美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

絶対見てほしいデジタルショー【UNORDER】

なんて素晴らしいグループを好きになってしまったんだろうか

これが最初の感想でした
勿論ほぼ結成時から応援してきたわけですから当たり前に欲目はありますが
7ORDERをまだ知らない人がたくさんいるという事実がもったいない

私自身が(単独ではない)ライブのパフォーマンスに魅了されたようなものなので
パフォーマンスに関しては絶対の信頼を置いていました
完全なライブは7ORDERになってからは初めてだったけれど
悠々と過去を超えてきました
いつでも最高なんだけど、いつでも最高を更新してくれるんです

現在アーカイブ配信中のものをずらずら書き立てるのもなんなので
曲ごとの感想?レポ?というより全体的なものになってしまうのですが
下のほうにYouTubeのダイジェストやメイキングを貼っておくので是非!

ARを駆使したデジタルショーとは何ぞや?
私も始まるまでずっとうまく掴めませんでした
けれど実際見てみてわかる、これがARの効果なんだと
映像を通して見ているだけなのに実際に現場にいるかのような
臨場感が溢れていて、それでいて異空間に居合わせているような
そこに華麗なパフォーマンスが加わるわけだから、引き込まれてしまう

デジタルショーという名の意味は、観客ありきのライブではないからだそう
でもこれは決して「無観客ライブの生配信」ではなくて
「無観客だからこそできる生配信のライブ」なんです
実際に配信を見てから、「これってお客さんいたらこうなってないよね」と
思える箇所が随所随所にあります
また1度きりだからこそ魂をぶつける渾身のパフォーマンス
その気迫に、きっと誰もが胸を締め付けられる瞬間があるはず
現場にはいない、見えないカメラの向こう側の全ての人たちへ
全ての人たちの心の中に届けるかのように

7ORDERは歌、ダンス、バンドなどいろんなことができます(バラエティーも!)
またジャンルも多岐にわたるため
本人たちもインタビューで「おもちゃ箱」とも称している
だから一見まとまりがないように見えるかもしれない
でもその分、私たちは好きなものを選択できる余地が与えられる
それに今回はアーカイブもあるので、特にここが好き!の部分がリピートできる
私みたいに似たり寄ったりが苦手な人だったら全て再生してもいいわけです◎
合間にある気配斬りコーナーもメンバーの人となりや仲の良さが垣間見れるし
パフォーマンスとのギャップに沼落ちは必至です!

たった1時間半なのに所謂全部乗せなんですよね…
何もかも妥協しないのが7ORDERらしさ
ダンスはYouTubeの動画でも上手いのがわかる通り本当にいいんですけど
とにかくみんな、音楽が体にまとわりついてるような踊り方をするんです
でもしなやかで抜け感があって、見てるほうが疲れないところが特徴
このダンスひとつとってもジャンルが様々で、
見どころはやっぱりコンテンポラリーダンス
照明やカメラワークも凝っていてとても素敵です
あと本人たちも外せない部分であろう、「横一」横一列です
GIRLもそうだったけど私はやっぱり「What you got」ですかね
その後の振り付けも全てずるい、ずるすぎる
この曲に関してはメロの部分だけだと完全にかっこいい曲なのでそのギャップも
ちなみにかっこいいだけじゃなくて
アイドルらしい振り付け・カメラワークの曲もあります

バンドもどれもこれもとても良くて、7人で初披露のものもいくつかあります
元々大好きだった「Break it」は今回UNORDERを見てもう1度大好きになりましたw
バンド体制だとヴォーカル同士の顔を合わせる場が多かったというか
より一層強調するようになったのが特徴的で
「LIFE」大サビのやすあら、そして「Break it」のやすモロ…最高でした!
「27」は真田君主演舞台の曲ですが、私はこれを7人でやるのがとても楽しみで
やっぱり予想をはるかに超えてきました
イントロ部分は是非イヤホンで聞いてほしい、立体音響がとても素敵なので
あと27もなんですけど、サックスが本当に特徴的で
サックスは諸星君が担当してるのですが、全体的に音が跳ねるところが好き
個人的に木管楽器やってたこともあって勝手に親近感がありますw

今回異色だなあと思うのはやっぱり新曲の「Monday Morning」
バラード…というかミディアムバラードで、バンドでもダンスでもなく
新境地といったところでしょうか…
オリジナル曲で彼らのこういう曲は初めて聞くので、こういう感じなのか!
というのがまず第一印象でした
また元々特にユニゾンのときの7ORDERの歌声って一種の儚さがあると思ってます
憂いというか、艶めきというか…切なさが混じるような歌声
だからこういう曲は本当にとてもよく似合うし、また新たなふり幅ですね

歌声と言えば今回は特に格段にレベルアップしてますね
声量もですけど、何よりも滑舌!歌詞がとってもわかりやすくなりました
また「Break it」の話するんですけどこれはちょっと勢いづけて若干粗削りなほうが
嵌る曲だと思うんですけど、そこも更にブラッシュアップされていて
何より目の前に人いないのにここまでできる彼らが凄い
元々「魅せる」ことに一際長けている7人だったのでそこは期待しかなかったですが
なんか1度きり、カメラのみ、そういう部分において離れていても魅せられる
元々の強みがもっとくっきりはっきりしたデジタルショーだったと思います
オファーをしてくださった制作チームの方々は向いてると思ってくださったのでは…

かつてはライバルであり仲間である人たちでも、パフォのときはカメラの前に人が集まる
そんな評判を持った7ORDERのデジタルショー「UNORDER」
24日いっぱいまでアーカイブ視聴ができますので、
4連休前半の1時間半は浸ってみませんか?
特設サイト:7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」
チケット販売URL(販売は24日18時まで):
7ORDER 【Streaming+】 DIGITAL SHOW「UNORDER」<アーカイブ・チケット>のチケット情報(Streaming+) - イープラス

www.youtube.com

公式チャンネルは他にもリハーサルやメイキングが上がってるので是非!
そしてこれを書いてる最中、夏に1stアルバム発売決定の情報が…!!
購入検討前の予習やどんな感じなのかな~と気になった方も見てみてください

終始なるべく冷静をつとめてお送りしてきましたがオタク感情をむき出しにすると
もうWygからLIFEの流れがね…たまんなくて…場を繋げるべく
錦織君がサイン書くときよくやってるみたいなアングルでロゴ描くんですけど
それをやる時点でもう前の歌詞の意味がより際立つし、
初見のときは泣けて泣けて仕方がなかったです
生い立ち考えるといろいろ美談というか、すること全てに勝手に意味を見出したり
妙な深読みしたり勝手にエモがったりとか、ある意味それはしょうがないことなんですが
直接的にではないにしても、あの時壊れかけたことがあって7人で選択した今の道を
こうしてパフォーマンスで証明されるのは初めてのことだったので…
その後LIFEのイントロが始まったときもぞわっとしてしまって
舞台の時間軸もそのままその通りですしね…何にせよ流れがナチュラルでほんとに凄い
あととにかくヘアメイクにしろ衣装にしろ本当にとても凝ってて!!
一気にJらしさが抜け落ちた感じがして…好きだな…
別に特別らしさから抜け出してほしいとは思ってなかったけどw
より多くの層に刺さるといいなとは本当に思ってるので…

エンターテインメントは必ずしも生物(なまもの)ではないけど、生き物なんだなあ
そう改めて感じさせられました
彼らだけでない、その世界で生きようと頑張る人たちも当然血の通う生きた人たちで
だからこそ儚くて、だからこそ美しいんだろう
そして推しは同じ世界で生きてるだけでファンサ!

7ORDER「Make it true」の私的魅力を語りたい

とにかく最高なので全人類に見て頂きたい!!
ので、見てほしいのがこちら!どーん!
www.youtube.com

「Make it true」、見ての通りDance Practiceの公開です
注意?してほしいのはshort ver.とありますが長さは普通に長いです
原曲から見ると多分一部カットされているのかなと思います
Twitterでも散々語ったので今は人と語りたいところですが現状無理なので
ちょっとおうち時間、暇だな~って人はよかったら見てやってください
もし気が合うなと思ったら是非話しかけてください!!

こちらの楽曲に関してオタクがわかる公式情報覚書
◆「Make it true」は昨年末から年始にかけて開催された
メンバー森田美勇人くん主演の「RADICAL PARTY-7ORDER-」の劇中歌です
元々ダンスエースなのも大きいですがセンターや歌割が多めかと思います
(聞けてないので未確認ですが現在ABCマートで流れてるラジオ曰く振り付けも彼のようです)

◆そして各SNSから推測するに恐らく3月15日に撮影していたものかと思われます
公式Instagramで練習終わりのメンバーが大騒ぎしているストーリーが上がりましたw
ストーリーなので現在は見られませんが…
7ORDER公式Instagramhttps://www.instagram.com/7order_project_official/
他メンバー2人もInstagramのアカウントを作っています!
阿部顕嵐くんhttps://www.instagram.com/alanabe_official/
森田美勇人くんhttps://www.instagram.com/myutomorita_official/
こちらも不定期に更新されますがメンバー同士の小競り合いもたまに公開してくれます!
インスタライブも時々あるので興味があればフォローしてみてください
またメンバーの真田佑馬くん公式Twitterにてこんなお写真も♡


Twitterは他に7ORDER公式アカウントも:7ORDER project (@7order_official) | Twitter

◆更に「Make it true」は本来出演予定だった関西コレクションにて
披露されるはずだったものが判明…現場には行けなかったけど見たかったなあ
メンバーの萩谷慧悟くんがブログにてお話してくれました
ameblo.jp
いや本当に見たかったな……
ただ関コレ自体は本来3月1日に予定していたものなので
正真正銘このプラクティス動画を上げるために撮影していたものと考えています

前情報かき集めた限りはこれくらいかな…?
そんな彼らの思いが詰まりに詰まった動画なのだから
最高以外の何者でもないんですよね(激重オタク)

私はダンスを習ったこともありませんし普段こういう動画も見ないです
他のアーティストのも全くといっていいほど見たことがなくて
コメントとか見て所謂プラクティス動画っていうのは
こういうもんなのか~と知ったくらい

上記YouTubeを見て頂きたいのでキャプとかは用意してません、ほぼ文字!
なので各々見て楽しんでもらえたら◎(フルネームにはメンカラ使用)
あとYouTubeは7ORDER公式チャンネルなので是非登録もしてってくださいまし
今だったら週1ペースで素が垣間見れるらじおごっこが更新されてますー
とはいえ基本的には不定期更新みたいです

さてそれでは!本当に※個人の感想ですなんですけども
大好きすぎて平日だろうが1日約10回は見てる重症なオタクの感想です
熱量ありすぎて死ぬほど長くなってしまいましたが
好きな場面を秒数つき、とかメンバー個人で見た場合とかあるので
長い文章見たくないって人はそちらだけでもよかったら見てみてください
というかYouTube見てくれ!!!!!

まずスポットライトがあるわけでもないだだっ広いレッスン室(多分)で
衣装もステージ衣装ではないけど踊りやすい服装で
(ただみんな同ブランドで揃えてはいるのでほんとに撮影用)
まあプラクティス動画ってみんなそうなんだろうなとなんとなく思ってるけど
パフォーマンスだけで勝負してるところが本当にかっこいいんですよね
コメントに定点、ってある通り
多分世のプラティクス動画=定点カメラなのかなあと思いますが
あえてワンカメでいろんな角度を切り取ったものになってるところに
パフォーマンスの自信を感じさせられるのがとっても好きで
オタクをはじめとする様々な人に見せる機会を失った
本来ステージで行われる臨場感を見せてくれた気がするんですよね
ステージで披露するときに定点カメラなわけないですから(除固定アングル)
何度見ても飽きないのは勿論好きだからが大きいけどそこにもあると思う!
ラクティスだからこそダンスで魅せてる上にカメラワークもあって
なんか1つの動画で何粒も美味しいみたいなところにこだわりを感じます
いつだって何に対しても妥協はしない彼らだからこそ
出来る限り完璧な形で仕上げてきたところは、本当に全く変わってない

各々のスキルは勿論前事務所から培ってきた部分がとっても大きいし
特にターンのキレイさはやっぱり事務所育ちだなと感じる
でも振り付けそのものもそうだしダンスの系統的に言っても詳しくはないけど
コメントにあったようにどれに分類されるものでもなくて
敢えて言うならいろんなジャンルをミックスしたようなものかなと思います
その中でもヒップホップの要素が強くてとにかく大好きなダンス!!
事務所時代からバンドにおいてもダンスにおいてもパフォーマンスが
とにかく華やかで大好きでとっても見たかったものを見せてもらえてる…!
もしかしたらフォーメーションを作る上での基本中の基本かもしれないけど
どんなフォーメーションでも絶対全員の顔が見られるようになってるんですね
YouTubeのサムネイル見てもわかるように割と身長差もあるグループなんだけど
必ずしも背の順みたいにならないところがやっぱり凄いし、好きだなと思う
あとこれは前からなんだけど、真ん中からぱっと開花するように広がってるのが好き
そういうところが変わってなくて、それだけでも嬉しくて何回も見ちゃう
動画で言うと2:17、3:01、3:32、4:00かな。こう見ると割といっぱいある
割と目が足りなくなりやすい理由のひとつとしては「誰でもセンターになれるから」
フォーメーションくるくる変わる上に同じ場所に留まらないからこそ!

上記の通り元々ダンススキルが高い人たちの集まりだから
そこに対してどう思ったことは過去もなく、
私個人としてもそこまでダンスは揃えるものっていう意識もなかったんですが
この動画めちゃめちゃ揃えてきましたよね…
それでいて敢えて揃えてない部分もしっかりあるしその絶妙なミックスが最高
なんか音楽という名の通りとにかく音を楽しむことに観点を置いてるところがいい
だからいざという時、ちょうど音が始まる部分などでしっかり揃ってるんですね
横並びのときは揃った部分とそうでない部分が特に顕著で
それぞれの「らしい」表現力に痺れる!
舞台経験を積んだことで、身体の動かし方や表現に厚みが出たのかもしれません
とはいえ多数の舞台経験者の推しが今までいないので憶測なんですけども…

個人的に好きな場面を秒数でピックアップ★
…いや全部丸ごと大好きなんですけど、頑張って厳選してみた!

☆0:46からの最初の揃ってダンス!!足の動きの揃い具合に脱帽
EDMだけどクラブ調すぎないEDMに物凄く合ってて
音に合った長妻怜央くんの伸び?がワイドなボトムとも相まって帝王感

☆1:13萩みゅ!!の「おう、お前か」(正解はoh my godです!)
1回聞くと仕草的にもそうとしか思えなくて!いやとってもかっこいいですよ!

☆1:31の長妻怜央くんソロパート(足の動きがかわいい)から始まるサビ!
この振り付けほんとに最高の極み…これについては後でもう1回詳しく
あとここでジャニ仕様のきれいなターンも出てくるので要注目
1:51辺りからの振り付けはラジパに出てきて印象的だったのでよく覚えてる

☆2:02例のぴたっと動きを止めて、かーらーのぐにゅぐにゅ動くところ(表現が変)
ちなみにそのぴたっと動きを止める部分がサムネイルになってます
動きを止める、そして動かし始める、そのタイミングは完璧に揃ってるのに
ポーズが1人1人違うのが本当にたまらない…
私はその起き上がりのダンスは諸星翔希くんのが最高にツボです
体幹が素晴らしいことを猛アピールしている
2:17からもモロセンターでダンステクニックが堪能できますよ~

☆2:31からは森田美勇人くんが飛び出してからのスーパーダンスタイム!
元々ダンスエースとして活躍していた彼ならではのダンスをたんとご覧あれ
2:37からは三角フォーメーションでグラデーションつけたようなダンスが素晴らしい
カメラワークに不満は全くないけどここだけはちょっとセンターから眺めたかった

☆3:01「今までの~」の「で」のところのジャンプが良い!
みんな凄くジャンプ力があるなあ(当たり前)
ここも美しい花弁が開くような躍動感がたまりません

☆3:30からの安井謙太郎くんセンター部分!後半の最高な盛り上がり
実はここの部分が大好きすぎてこの項目作ったといっても過言じゃないくらい好き
カメラに向かって挑発するような動きからガシガシダンスってあなた…!!
このサビの脇かいかい→右に出して→腰をくねらすの一連の動作がほんとに好きで!
好きとかいいながらクソみたいな表現してるけど大好きなんですよ
で、ここの注目ポイントとしては先ほどの1:31からと同じく
サビ部分なので動きは同じなはずなのに
フォーメーションが変わるだけで全く別物みたいになるところ

☆4:00頃の集まって手を伸ばしてから一瞬落ちるように広がるところ
なんか最後の最後まで魅せる気が満々なところが好きだなあ
足を引くところもまたぴったり揃ってるし、終わり方も最高にかっこいい

毎回毎回こんな熱量で見てるので多分見てるだけで凄くカロリーを消費してるはず(?)

メンバー個人を追ったときの感想も★
これ20回くらい見た後やっと冷静に追えるようになりましたw
これはソロパート歌った順番でいきますね~

阿部顕嵐くん:初っ端から映るには顔面が強すぎる(語彙力ゼロ)
基本的にはこの中で1番といっていいくらい癖がないダンス
模範的な感じの、そういえば彼もトラヴィスに選ばれた子だなあと思い出す
細っこい足が開いてるところつい見ちゃう、細い脚フェチ
3:09~3:12の胸どっくんからのしのし歩くところが特に好き
3:51の辺りの体の向き変えながら歩いてるところも好き

安井謙太郎くん:さっきの項で散々語った気もするけど
とにかく3:30からは本当に彼の真骨頂といえる部分だと思うの
元々Jのときのロスマイのダンスがとっても好きで、こういうのやるのかと思ってたので
けんちゃんも比較的癖が強いというタイプではないように見えるというか
このやすあらに関してはかつて1番ジャニダンスっぽい系統を踊る人だったな…
(私自身が今までジャニしか見てこなかったから見慣れたスタイルに癖がないと表現しがちなのかも)
センターで前に躍り出てくるとき以外は割と端や後ろにいることも多いけど
最年長でありながら最小にも関わらず存在感がある

萩谷慧悟くん:感情を乗せるのがとっても上手になったなあという印象
あとなんだか全体的にしなやかで、腕の伸ばしにそれを顕著に感じる
彼を追ってるとわかるんだけど、多分この中で1番移動が多い!
1:29と3:02の辺りかな…特に後者はジャンプ直後だから猶更そう思う
サビの揃ったダンスからフリーに変わる1:53の辺りの
かちっと決まったポーズは右端で見やすいのもありますが必見

森田美勇人くん:今まで何度も彼のダンススキルに感嘆させられてきた
長い手足をふんだんに使って、まるで宙に浮いているかのような
とにかく足の動きがもう異次元、人間ができる動きじゃないくらい
そして何よりもとっても楽しそうなんですよね、ダンスしてるときの美勇人くんは
音楽が血肉になってるというより最早音そのものが人間の形を成してるような
身長が高くて手足が長いと時折持て余してしまう人も割とよくいるんだけど
特徴を上手く生かしてるし、ダンス動画で1番目立つ黄色を纏ってるところもいい

諸星翔希くん:燃やせ~のところからね!
7ORDERになってからモロの歌の上手さを上手に生かしてるところいいなあ
モロちゃんもダンスの上手さには元々定評があったけれど
パワフルな迫力はそのままに柔軟性が更に増して体幹を猛アピール(2回目)
身体にバネが入ってるのでは?と思うくらいに動きがとにかく弾んでる
スキニーでよくわかる足の動きがとってもいい!
超余談で申し訳ないんですがモロの動き、時々かつての後ろのTさんを思い出すw

真田佑馬くん:ここぞという時に力強い歌声を聞かせる人
そういえば彼はかつて今年デビューしたあのグループの一員だったなあ
そつのない動きでありながら、私は立ち姿が特に好きかな
全体的にずっと早回しで動いてる中で何度かぴたっと止まるところがあるけど
特に背中が男らしくていい
あといつも2:44の辺り足長いっすね!と思いながら見てます

長妻怜央くん:最初のソロパートの足の動きとってもかわいいです(2回目その2)
長身をとっても上手く使えるようになったなあという印象
全体的に跳ねるような、動きに躍動感も出てきてとっても楽しそう
あと小さな動きもとっても細やかになって、ダンスが変わったなと思いました
3:05辺りのけんちゃんとらんら~ん♪(多分違う)みたいなところもかわいい
やっぱり師匠が師匠なせいか美勇人くんとちょっと系統が似てきた!

もう多分時間が許せば一生見ていられる神動画でした
本当にありがとうございます

最後に、もっと7ORDERに興味を持ってくださった方に課金コンテンツをご紹介
fc.7order.jp
月額450円でチケット先行申し込みやなんといってもFC限定動画が最高です
クレカで支払えば知らない間に引かれてるのでタダみたいなものです(違う)
ちなみに無料で見られる公式サイトはこちら→7ORDER project Official Site

YouTubeにMVがあるsabãoflowerに関しては音源絶賛配信中!
更に更に現在冠番組を持ってますので是非ご覧下さい!
諸々詳細は公式サイトで→https://s.mxtv.jp/variety/ikedan7/

誰かのおうち時間がめいきっちゅ時間になることを祈ってます!

歩んだ道に間違いはない 誇れ!

イケダンMAX公開収録in豊洲PITに行ってきました!!
昼夜スタンディングは本当に体力が持たないと判断して
17日夜公演、18日昼公演に参戦しましたが本音を言えば全部行きたかったですw
本当はブログも書かないつもりだったのですが、
もう…ライブシーンが最高すぎて!書かないわけにはいかなかった!
それゆえ、本当に全部行きたかったなーっていう気持ちでいっぱいです!

まず公開収録だけかと思いきやバッチバチ全力ライブシーンを
入れ込んでくるって辺りからもう既に最高なんですよ
グッズにペンライトあるから多少はあることの予想はついてましたが
なんか、やっぱりライブ会場はほんとに違う!

初っ端からライブ→公開収録挟んで→ライブで締め、ていう
構成がとっても素晴らしい!!
しかも公開収録もゲストが音楽関連の方たちも多くいらっしゃって
必然的に7ORDERだけではできないテイストのものを取り入れていて
同じ曲なのにこんなに変わるというのを体感できたのもよかったです!

舞台に向けて新曲を提供してきた人たちだし、もしかしたら豊洲も?と
思っていたらやっぱり出てきましたね新曲!
しかも足りないピースを埋めるかのような素晴らしい曲
(※P.O.Pさんの自己紹介ラップは聞けてません)
今回ゲストさんとコラボレーションした曲はさなぴー作2曲のみだった
ということを踏まえるとそれ以外の曲はみんなLIFEと同じく提供曲なのかな?
作詞だけ本人たち、ということもありそう…
その辺はいつか明かされると思うので楽しみにとっておきます

私基本的に整理番号の神に恵まれない人なので細かいレポとかはできません
でも豊洲PITはかなり見やすい場所でしたねーー
大型スクリーンが正面にあって、小型が左右に2つずつ?(ほとんど見なかったけど)
ステージそこそこ高めでまず1段目があって、1段上がって柵が1つ、そしてもう1つ
更に後ろに1段上がって柵、という形だったように記憶しています
(後ろの柵がひとつだったかどうかはイマイチ記憶がありません)
特筆すべきは何よりも音響がとーーってもよかった!
個人的に音響物凄く大事な人なので、お喋りがよく聞こえたのがとても嬉しい
バンドの音とかは割と後ろのほうが大きく聞こえたような気がします…
あと何よりモニターに歌詞が表示されたのも嬉しかった!やっと諸々わかった!

新曲である「Perfect」以外は先日まで舞台「7ORDER」でも聞いていた楽曲ですが
だいぶ違う印象があったかなあ…歌割が変わってるものもあったし
舞台のほうは劇中歌扱いだったと想定すると、今回のライブシーンのが本来の形なのかな
何よりペンラ振り回せるし(振り回すな)立ってるし、ライブはやっぱり最高!
あーーここもっと騒ぎたい!!!っていうもどかしさが払拭されました!
それと同時にやっぱり私はライブ派の人間だなって強く思いましたw
勿論生で見て、見るたびに変化がある舞台も見方が違って面白くはあるんだけど
歌ってダンスしてバンドして、そういうパフォーマンスがもっともっと見たい
今回の豊洲PITを見てより一層その気持ちが強くなりました

先日の舞台で、前世に対する未練が断ち切れて昇華できたと書きましたが、
今回の豊洲PITを経てよりその感情が色濃くなった気がします
これもひとえに彼らの存在のおかげ…全身全霊を尽くした努力と
変わらない魂の熱さに胸を打たれましたし、結び付きはより強くなったように感じる
変わらないばかりではなく、衰えを感じさせないどころかパワーアップしてる!
楽器はほんの少ししか経験がないので何がどう上手くなったとかは
残念ながらそこまで言及はできないんですが、歌声のパワーが凄い!
生バンドなら演奏に負けない声量が必須だと思うんですが、とっても力強くて!
歌に関しても技術うんぬんかんぬんは言及できないけど、
音に負けない声量は本当に良かったし、ハモリもこの先どんどん入れていけたら…
もっともっと聞ける機会がたくさん欲しいです…

公開収録もほんとに面白かったな~!バラエティは大事だねー
元々前世でもグループ組む前から何かと残す人達の集まりだし…
腹が捩れるほど笑った部分もあるし、タメになることもあったし
きっとまだまだ知らない一面を知ることがあるんだろうなあ
それを知ってゆけるこの環境が本当に嬉しい!!
そしてとっても素敵な音楽コラボレーションも見られて贅沢な時間でした
あと、収録からライブに戻る繋ぎの原口さんはさすがのモノマネオンパレードだし
タイマさんは褒めちぎってくださってとっても嬉しかったです!
メンバーのみんなもどこかで聞いていたのかなあ…

信じてはいたけど、常に今が頂点では決してないんだろうな
少なからずできる範囲で収まってしまう懸念はなかったとは言えなかった
そんな気がさらさらないことがわかって、一層7ORDERが大好きになりました!

ライブパートの感想書いたら長くなったのでお暇な人だけ…
あとやっぱり細かいところは見えてないので雰囲気です!

BOW!!はとにかく最初の一発だし、声出しできて気分は急上昇!
最初にふさわしい曲だったんじゃないかなーって思います
前世でも声出ししてきた彼らだからこそ、煽りもやっぱり上手いし
舞台でも声は出したけど、ライブだと周りの熱がほんとに違う
タイムトラベラーは聞くたびにどうしても当時のさなぴの心境が頭を過る…
とっても爽やかなメロディーだからこそ突き抜ける疾走感と共に
微かな憂いすら漂う、何度聞いても「7人で歌えてよかった(涙)」ってなっちゃう

新曲「Perfect」はこれまで披露された中にはなかったがっつりダンスナンバー
バンドも大好きだけど、前世パフォではマスピやクリスカも大好きだったので
いよいよ来ましたね!ってとっても嬉しかったです~
留学を経て更に進化したダンスエース美勇人くんを基準にして
誰もがそれに追いついていて最高にかっこよかった(もっと引きも見たかった)
元々彼らのダンスのジャンルが好きだっていうのもあって、早くもっと見たいな

LIFEもやっぱり劇中歌扱いのときとも、2幕のときとも違うなあライブだと…
どれにもいえるけど、ライブだとより一層映える曲
メッセージ性の強い前世にだいぶ近いテイストだと思います
あとハイトーンが多いのは提供してくださった方の曲を聞いてみるとなんとなくわかる
こういうのも歌いこなせるようになったんだねえ…
私特に2番Bメロのモロちゃんソロ部分が大好きなんです!
サビの入り方が1番と違って、あっそう来るか~!ってなる場所

BREAK IT(テレライさんより。これが正式名称?)はとにかく超テンション上がる!
ライブでもう完全にぶち上れる!!こういうの大好きで!
言われてなくてもうぉーうぉーって歌っちゃうし、ペンラも高くなるw
この挑戦的な歌詞がたまらなく大好き…
で、特に好きな箇所は今回タイトルにも使わせて頂いた部分です
歌詞もなんかたまらないし、その後一旦音消えてまたサビ始まるっていう展開も
本人たちの溜めて飛び出すみたいな(語彙力ない)パフォーマンスもほんとに大好き!
ほんとにタイトル通り、そう言えるようになるのはまだまだ先なんだろうけど
絶対見られる未来だって思いたい、思える、絶対見れる!

sabãoflowerの本来のものと思われる歌割りもとっても好きです
振り付けもあれが本来のものなのかな…持ち合わせてるキラキラが全力
アイドルな部分だって、勿論彼らの強みのひとつだもんね
いつだって楽しそうだなーって思うけど、この曲を歌ってる彼らは特に楽しそう!
あとこの曲は特にメロのリズムが好きです…歌うの難しそうだけど
サビの歌詞も好きなんですけど、これについてはちょっと詳しく語りたいとこがある

プロジェクトの宣材も、舞台2幕から引き続き豊洲の衣装も白が基調色で
(イケダンのつなぎが白いのは多分偶然だと思われるが…ペイントしてるし)
今まで割とカラフルな衣装着てた分新鮮味があって爽やかでとても素敵だし
何より真っ白はとっても誤魔化しが効かない色じゃないですか
素材が良くないと着こなせないものだけど、あんなにかっこいいなんてすごい!
…いや待って、言いたいことはそれじゃなくて…それも確かではあるんだけどw

以下推測です。sabãoflowerのサビは「色を乗せていこうか」とあり
なんとなくいろんな意味で色を乗せるのもテーマの一環としてあるんじゃないかなと
そして衣装の白、白といえばキャンバス
つまり彼ら自身もキャンバスのひとつなのではないか、と考えてみました
今回のようなコラボを経て7ORDER自身もいろんな色に染まることができるし
またコラボでなく個人としてでもいろんな場所に出ることで個人でも色めくし
そして何よりも私が強みのひとつだと思っている部分ですが
どういうジャンルの楽曲でも違和感なく彼らの色に染め上げることができる
色をつけてもらうだけでなくて、その時々で色の変化をつけてそれを現すことができる
でも見る人によってその色は違うから、あえての白
…だったりしないかな、なんて思ってます
あとその理論で言うとsabãoflowerの歌詞通りだと
「幸せの形」も、「新しい奇跡」も、もしかしたら7ORDER自身そのままでは?
寧ろ私の目にはそのままそっくり彼ら自身のような気がしてならない(真顔)
まあ憶測もいいところなんですけど…衣装も今後普通にカラフルも着るだろうし
でもどんな楽曲も彼らならではの色に染め上げることができるのは本当!
それが全く変わらないことがわかって、とっても嬉しかったな~

メンバーカラーが前世と同じだったこと個人的にはとても嬉しいのですが
それならばグループカラーは白なのかなあ…
どんな色もきっと始まりは混じりけのない白なはずだから
あとは目に見える効果として、照明などのライティングが白だととっても映えますね
やっぱり豊洲のライブ映像、しっかり見たいなあ…
どうせなら今回の記事だって楽曲全てフルPVつきで紹介したいくらいだった
なのでなる早で出しましょう、
色とりどりな7ORDERを是非とも沢山の人に見て頂きたい!

舞台「7ORDER」雑感

本当はもっと早く書く予定だったんですが(記憶が薄れないうちに)
他の方のを読んでみたりそれでいろいろと思うこともあり
どういう視点で書こうかな~とか考えてたんですけど
そもそも備忘録なので行き当たりばったりでいいか、とやっと重い腰を上げました

なぜかほぼ内容が知らされずようやくフライヤーでストーリーが解禁と
随分前に舞台をやることの発表がされたものとしては異例でした
インタビューでも曖昧なことしか話していなかったので
やることは決まっていてもストーリー自体はもしかしたら随分後に決められたのかな?
ストーリーは普段SFものを見ない私にとってはあらすじの時点で新鮮でしたね
それでもやはり構成はわからず演劇要素ばかりなのか音楽要素があるのかわからず…
当日になってから2幕構成で1幕演劇パート、2幕ライブパートと判明しました!
これは予想外だった…ライブパート入れてくれたのは本当にありがたかったなあ

舞台そのものについて内部外部問わず経験値が低いのでどうこうは言えないんですけど
(なんなら今年が人生で1番行ってる!)
彼らの台詞等々に去年のあれこれが含まれてるかどうかは正直知る由もないので
私個人としてはそんなに重ねて見てはいなかったな…
これって本当に観る人がどれほど前世から彼らをどの程度知っているかとか
自分がどんな立場で見てきたかとか、そういうことで感想が変わるなと思います
見た分だけだと意外とガチめのオタクじゃない人で
重ねて見ている人が多いという印象がありました(あくまでも目にした分だけ)
またこの意図をどう捉えるか、というのでこうも意見が違うのも興味深かった

前世でもよくあるような名前が同じであるという点(しかも苗字まである)
世界観そのものは現実と全く違うのはショックドリボ系だけど
独白にもしかして?を感じさせるのは(あちらははっきりしてるが)アイランド系と
どことなく切り離せない何か、は脚本か本人たちか意向はわからないけど
そこに歯がゆさを感じるのもなんとなく理解はできる
ただ所謂内部舞台にそこまで慣れ親しんでいなかった者としては
あの1幕そのものは、なんか「ファンタジー系二次創作実写化」っぽいなあ、って
一部当て書きとのことなので自ずとそうなってしまうのは当然だろうけど
そうではない部分もあり、どうしても重ねてしまう境遇だったり
なんだろうなあ言葉が相応しくないかもしれないけど
いろいろといかにも創作風に上手い具合に調理されているなと感じました
私が過去そういうパラレル創作物山ほど見てきたから余計にそう思うのかなw
だから名前と大体の人物像や関係を借りたものとして重ねては見ていなかったかも
まあ本当に現実とどこまで重ねてるのかは未知数ではあるんだけど
ただ!革命起こす反逆者みたいに捉えられるのはちょっと勘弁願いたい…

恐らく1幕で仕上げるために端折った部分があるんだろうなと思ってはいますが
なんていうか、あの展開ってLove-tuneを見てきた人は望みたい展開だったよね
このメンバーならやりたいことが自由にできる、とか言って欲しい台詞だし
それにやっぱり、集まったからにはやるところまでやってほしいし
特に最後音楽で黙らせて「よいね」がグングン上がってるのは最高に胸熱だった
現実でも早くライブやってほしいし、配信なりなんなり手元に音楽を置きたい!
それと最後が「to be continued」的な終わり方をするのも私は好き
未来は結局誰にもわからないから、あれでよかったなと思ってます
ご都合主義とかも嫌いじゃないのであんまり内容は深く考えてはいないかな…
説明不足な個所があるのは否めないけど、ふわっとしててもあの終わり方でいい

とにかく2幕がめっちゃくちゃ楽しくてね!!!
だから舞台を見に行ってるのにライブ見に行ったみたいな高揚感があって
今回ありがたいことに1階から3階まで全ての場所から見ることができたのですが
ライブパートは後ろの方がより楽しい!立ってないだけで完全にライブ!
私だけかもしれないですが、前列は顔にうっとりしすぎましたw
ちなみにセンター寄りばかりだったので客席降りも近くはなかったです
やすあら以外は2階3階客席ガチャなのもまた面白かったなあ
舞台を演じる場所で声出しもお伺い立てた上でライブ会場に仕立てられる
そういうポテンシャルが改めて好きだな~って思いました
曲もさなぴーが配信した曲に加え新曲がぞくぞくと披露されましたね
どれも凄く好きだし今でも頭の中をいろんな曲たちがエンドレスリピート状態!
配信より円盤化が狙いなのかな?タイミング待ちなのかもね…
あとみんなの表情が1幕と全く違うので、
続きとか未来とかそういう意味合いはないと思ってます
1幕は異世界の7ORDERで、2幕が現実の7ORDERって感じかなあ

今回この舞台が披露された1番の意味は「7人揃っている姿」を
見せることだったのではないかと個人的には思っています
オープニングから揃って歌っているわけですし、2幕全編はライブでしたから
あともうひとつ、個人的にですが前世に僅かに残った未練が完全に昇華されたなって
レベルアップしたパフォーマンスを見せてくれたので、
自分の中ではアイドルのLove-tuneに一区切りつけられた気がします
あくまでも私の中では、ですけど
でももしも1人でも欠けてたら、今でも過去に縋っていたかもしれないな
あとは変わらずにいてくれたことかな
人数もだけど、それだけじゃなくてステージ上の志はいつだって変わらない
見せない美学を貫くところも、楽しい側面だけ見せてくれるところも
一緒に幸せになろうって示してくれるところも
目が足りなくなるほどの熱いパフォーマンスも、全部一緒だから
芸歴が長いとはいえ、前事務所の命運を背負うような立場にはなったことのない
そんな状態のまま飛び出した、今年始まったばかりのプロジェクトに対して、
大きい注文をつけるよりもこの先を続く未来をただ一緒に捜していきたいな
いろいろと手探り状態なこともきっと多いだろうし
自由になったけど、イコールなんでもできる、てわけでもないだろうからなあ
(勿論内部事情なんか詳しく知らないよ?)

今年に入って…正確には7ORDER projectが発足して以来、
事あるごとに7人が一緒に活動できてよかったな、って噛み締めてるんですが
ステージに立つ姿を見て改めて本当に本当によかった…
号泣レポとか見たので私も泣けるのかなと思ったけど泣くっていうよりは
最後かもしれないという絶望が、未来があるっていう希望に上書きされた感じ(?)
2幕のステージ照明が色とりどりに輝くさまを見て、
もしも「奇跡」に色を付けるならこういう色なのかなーって柄にもなく思いました

そしてこの先も。まず豊洲PIT、上海、さな萩みゅそれぞれ舞台、7ORDER第2弾!
正直舞台続きは懐事情を考えるとなっかなか辛いものではありますが…
ところで明言されてない気がするけど7ORDER第2弾は舞台だよね?
恐らく続きっていうより別物になるような…これは私の願望ですけど
いいんじゃないかなあ…「to be continued」で終わりってことで…
何にせよ挨拶でもこれから先を約束してくれる7ORDERが大好きです
勿論去年の出来事がなかったらきっとここまで「揃ったからなんでも許す♡」みたいな
メロオタ思考にはなってない可能性が高かったとは思いますけどw
結果的に去年いろいろあったから、もうそれはしょうがないかなと

簡単な道ではきっとないし、茨もいいところかもしれない
これから良いことばかり起きるとも限らない
特にメインに近いジャニーズJr.のグループでありながら全員退所して
ひとりも欠けることなく全員で活動を開始させたという前例のないもの
誰もやったことのないものに人生賭けて挑むのはきっと誰でも怖いから

何かになってほしいとか何かを追えとかはあまり思わないタチなので
これからジャンル「7ORDER」として、どんなものを見せてくれるのか楽しみ
回り道であっても絶対1番前にいこうね!

2019年上半期を振り返る

総括:とりあえず幸せすぎる

先にまとめてしまいましたが…そんな気分でいっぱい
本当に、気づけばもう今年も半年になります
まだ半年といっていいのかもう半年といっていいのか
とにかくありえないくらい怒涛で色濃い半年でした…
まるで去年の下半期のいろいろを倍返しするくらいの勢いで
ねえ…本当にこんなことあっていいんでしょうか…
淡々と振り返るというよりは私情交えの備忘録です(日付が曖昧なものもあります)
一部公式ではないものも含んでいます

12月の時点で萩ちゃんはスティールパン
そして顕嵐ちゃんはあべ会で退所後初の姿が見られましたね

2019年1月
10日:萩ちゃん、舞台仮面ライダー斬月の出演が決定
本当にいきなり出てきてびっくりしました…
あの就職とか言ってたアホな垢って息してんの?
新しい宣材かっこいい!!事務所どこ??なんて大騒ぎ

11日:顕嵐ちゃんInstagram開設
最初みんな本物かどうか戸惑いましたよね~
でも初めて見る写真だし、一応第三者の証言もあったし…
なんか便乗した偽ツイ垢とかも出てきた気がするww
最初は全くお喋りしなかったよね、毎日更新大変だっただろうなあ
匂わせなのかこじつけなのか瀬戸際合戦も今じゃ懐かしい

18日:さなぴーがTwitter開設
これは最早しょっぱなから楽曲配信なので本人か疑う暇もなく!
何回も言うけど、ほんと湿っぽい挨拶ないのかっこいい
舞台とかで生で歌ってるのは聞けるのかしら…
Twitterはリプ拒否とかできないからそこが少し不安だったけど
今に至っても全く反応する様子がなくて嬉しい

(25日に去年の横アリ単独がベストファンライブ2冠をとったそうな)

2019年2月
2日:スノボの一連が発覚する
1日にモロみゅ以外のスノボ目情があった
→らじらーでけんちゃん「スノボ行った」発言
→らじらー終了3分後さなぴーツイ「全部雪のせいだ」
天にも昇る素晴らしい連係プレイでした!

8日:さなあら「ひるキュン」出演が発表
まずSNSは別媒体で一見道は違うのかと思われた2人が共演
ローカルとはいえ夢のまた夢と思ってた地上波に出演
情報解禁が8日で、実際の放送日は11日でした
動いてる姿を見られるだけでとっても嬉しかった…
現場に行った人のレポで涙がちょちょぎれそうでした
(あと宣材の雰囲気が2人とも萩ちゃんと似ていてざわつく)

10日はニートの日で、けんちゃん夕張挨拶が決まりました

16日:ちょいちょい小ネタを自分の日記に書いてる
萩ちゃんのお顔がTwitterで出たり、ニートの監督さんがツイでお話してくれたり
らじらーでそれとなく(名前は勿論出ないが)モロの話をしてくれたり

(21日、テレビでえび魂DVDがちょろっと放映されてバックにいた模様w)

2019年3月
1日:さなあらイベントが正式決定する(これもっと前?日記はこの日付)
場所時間タイトルは発表されるものの内容がわからず戸惑うオタク
しかしロゴが虹色な上値段がまさかの7777円
高…じゃなくていやここまで来て箱開けて違ったらまるで詐欺じゃないかと
さすがにしばくぞwwwと私は日記に書いてます(物騒)

5日~7日:斬月関連で萩ちゃんのインタビューが次々掲載
常に挑戦し続ける姿勢にそのイズムを感じてとても嬉しくなる私
あと私は久保田さんとの対談がお気に入りでしたー
めっちゃくちゃ面白かった

8日:モロ、舞台ロックオペラR&Jの出演が発表
今回は宣材が全くなくまた似てるか検証したかったのになと思いつつ
とにかくあれ以降の情報が他の人たちに比べ少なめだったモロ
そんなモロちゃんが表に戻ってきて感激もひとしお!
何よりモロ担さんが嬉しそうだったので私も本当に嬉しかったな
またこの日、夕張映画祭のニート登壇もあったそう!

9日:斬月初日、怒涛の供給に驚く
私本当にジャニ以外の界隈をほとんど知らないので
囲みとかゲネプロがつべにあるのもネット記事いっぱいなのも
初日にDVD発売が決定するのも何もかも別世界でした
(らじらー卒業メンバーが決まりました)

10日:夕張映画祭でけんちゃんがファンタ人物賞を受賞

11日:CDジャーナルで萩ちゃんの掲載が決まる
表紙がまさかのキンプリさんで「雑誌はOKなのか…」と思う

15日:萩ちゃんが大学卒業をカテコで生報告
本当におめでとう!!

18日:さなあらイベントのエムキャスでの生配信が決定
止まっちゃったり結局途中で終わってしまったので当日はドタバタでしたw

28日ニートニートニートのDVDが発売決定

30日:最後のらじらー
当たり前に涙腺が崩壊する
特に私はゆうぴが泣いてる声がヤバかったです
選曲ももうあれはずるいよね…
挨拶の「一生忘れられないかけがえのない大切な仲間」が
本当に大好きなフレーズで最後の挨拶は今もよく聞きます

31日:さなあらイベントにて6人が再集結!!!
エムキャス見ながら雄たけびをあげる私
とはいえ本当にまさかすぎて、ながつが出てきた瞬間は
ながつだと最初気づけなくて数秒固まってしまったwww
出てくる流れが本当に鮮やかで、素敵でした…最高でした…
いろんなネット媒体にも掲載されてトレンドも独占して
私は日記に「みんなハッピー」と書いてて、くしくもセブオダのテーマをw
そしてその場で美勇人くんもInstagramを開設

2019年4月
11日:萩ちゃんがブログを開設
しかもさなあらみゅで全力の宣伝もあり!
更にその数時間後、MXで「イケダンMAX」の放送が決定する
これは…本当に…今でも夢心地なくらいですね…
あれだけ願ってもまあ単独出演の番組なんて多分前世じゃ無理だった
まさかこんなことが叶うとは思ってもいなかった
本人たちの頑張りやどこかで繋がった縁が成し遂げたものではありますが
私はやっぱり、彼らの可能性が無限大であることを証明できたと思う

14日:日曜はカラフルにてイケダンMAX番宣でモロれお出演
番組のちょっとした映像が初解禁になり、つなぎ姿がかわいくて沸く
更にメンカラにも気づくしピンクが入ってることにも当たり前に気づく

18日:番宣、イケダンMAX初回放送日
日記の私のテンションが尋常じゃないwww
モーニングクロスには朝から爽やかな萩みゅさん(リアタイはできてない)
ばらいろダンディは6人揃って登場
そうそうモニクロ二度寝でリアタイできなかったさなぴに
みゅスタでスクショして茶々入れてましたねーかわゆ

20日辺りからLINEニュースの世間一般への威力をいい意味で思い知る)

22日:まさかの文春オンラインでやすあらの供給に沸くw
あの写真マジですっっっごくかわいかったな!!!!
まあ仕込みとかいろいろ疑惑あるかもだけど写真がかわいいのでOK
文章の内容は真偽を確かめる術もないので話半分です
今振り返ったらこれちょうど集結1ヶ月前だったのか…
絶対揃うと思いながら私たち1ヶ月も耐えてたのね

24日:イケダンMAXのCMが渋谷グリコビジョンで放映
以降何度もやってくださって本当に感謝しかない…
1回見に行ったけど、ご近所さんも録っててなんか軽率に握手したくなる(危険)

2019年5月 ようこそ令和へ
1日:30日の平成最後の目情に沸く
いつかのお誕生日会はお酒も交えてほしいがやっぱり危ないかなあ

頻度が多いので書きませんが本人たちのSNSに毎日のように沸いてるww

8日:モロのR&Jポスタービジュアル公開
私はこの日自担の横アリライブだったんですけど
かっこいいお写真でしたね!!
モロに限らずだけどみんな今のほうがビジュいいよね

9日:萩ちゃん朗読劇「ダークアリス」出演発表
仮面ライダーのご縁が続いたのかな?と思われる
1回だけでも行ってみたかったな…!

毎週のイケダン、本人たちのSNSで日々を楽しく過ごす
(21日は正式なLove-tuneの結成日。笑って祝える喜び)

22日:7ORDER project発足!!!
この日は感情がジェットコースター…ジェットコースターロマンス…
心底あの人が辞めててよかったと思ったし、心底クズだなとw
それはさておきジム行く準備して19時過ぎにツイ見たら20時から生配信だと!?
ただでさえ今日は前世の結成日翌日、何かあるに違いないとジムをキャンセルし
どっちでも見ようと思ってPC2つ開いて一方はつべ、もう一方はエムキャスでスタンバイ
思えばずっとずっとそわそわしていた日々だったけど
理想がまさに現実になったかのように、笑顔でおかえりと言えた日
早くも夏のお知らせもあり、何もかも前代未聞なことが誇らしい
何よりも「7人」でいてくれることが本当にとても嬉しいな

そしてその日のうちに念願の単独FCも発足しTwitterアカウントもでき
興味を示さなかったはずwのYouTubeチャンネルも開設される

27日:らんれおみゅでminiの掲載が解禁
7ORDERとしての雑誌掲載が正直こんなに早いとは思わずびっくり
しかも女性ファッション誌、この人選って辺りがとてもわかってる◎
インスタの裏話もとってもとてもかわいかったー

31日:イケダンMAXの最後の最後にけんちゃんが満を持して登場
私よりも一緒に見てたママンが感慨深い気分になってましたw

2019年6月 ここら辺は怒涛の情報ラッシュなので箇条書きが多め
1日:ながつ舞台「ここはグリーン・ウッド」出演発表
・上記舞台出演をSNS組が祝福
・モロちゃんの対談記事が出る
・けんちゃんFAST掲載解禁(この時点では予想)
以降けんちゃん・顕嵐ちゃん・ながつ・美勇人さんが掲載
Myuto Moritaスタイリスト企画を兼ねてありがとうございました
また機会があれば何卒…!

2日:萩ちゃんダークアリス、Twitterに初登場
公式さんってこういうこともあるんだ…!と今後の期待にも震えた

4日週刊女性にて7ORDERの特集ページ掲載が解禁

5日長妻怜央くん21歳のお誕生日おめでとう!
SNS組の更新、更にはTwitterにて初のながつSNS登場
バースデイパーティのお知らせ及びFCにて動画配信のお知らせ(26日に掲載)

6日:初の7人でのイケダンMAXグリコビジョンCM!記念に見に行きました

7日:満を持してけんちゃんイケダンMAX初参戦!
モロがお稽古不在のため7人でのお披露目はまだちょっと先
TV LIFEネットでインタビュー記事掲載、TOKYO HEADLINEに掲載も

8日:公式ハッシュタグが決定! #SevenOrder

11日週刊女性発売!とっても見ごたえある記事で大感謝…Dマガも登録しました

12日:イケダンMAXの7種類CM放送開始・ニートニートニートDVD発売

14日:モロちゃんR&J東京公演初日!ゲネプロみんなで行った疑惑?

18日週刊女性でさなぴ隔週連載開始

19日:久々にYouTubeアップ、PVのメイキング
TVLIFE 雑誌のほうでインタビューが掲載(紙媒体であることに驚いた)

20日:萩れおみゅがsmart掲載情報解禁

21日:イケダンMAX内で豊洲PIT 2daysイベント発表(詳細は不明)

22日:祝7ORDER project発足1ヶ月!

26日:モバイルオフィシャルでれおBD動画配信!何回リピっても笑ってしまうw

29日:7ORDERでar掲載情報解禁

振り返っただけでもこんな文字数になってしまうくらいに
いろんな楽しいことに溢れた2019年上半期でした
(私の自分語りが長いところもあるが)
こう見ると1月から5月にかけて徐々にきれいに情報が増えてるねえ
6月は特に情報が溢れてほとんど解禁日に絞って載せてみました!
下半期も勿論、この先もハッピーに過ごせる日々になりますように♡

「現在」のLove-tuneを見てほしい

※5月25日加筆修正済み

下記の文章については5月11日更新時点の前置きになります

(LINEニュースやヤフトピなどで文春オンラインの記事が掲載されました
ただ単に前の記事を振り返ろう的なクソ迷惑な企画らしいんですけど
あの当時も散々トレンドに入っちゃったりなんかしたけれど
それでも今回初めて見た方から知らなかったというツイも見かけました
別に知らないなら知らないで全く構わないのですが
ファン心理としてあの記事が全て事実と思われたらやってらんないです

当たり前ですが真実は闇の中なので、知ってるのは本人たちだけです
契約だの確執だのなんだのも、本当にあったことなのかはわからない
ただあったことは、明らかに露出が減ってグループという括りがなくなって
去年の11月末に全員で退所するという文面が発表された、ただそれだけです
だから記事内容だったり事務所がどうとかそういうのは全く触れるつもりはありません

今回はあの記事でLove-tuneを知った人に向けて
ちょっとしたダイレクトマーケティングをしようかと思います
「でも退所してなくなったんでしょ?なんで今更?」
→寧ろこれからが第2章です。欲目と思われてもいいです
理解してほしいのは彼らは決して悲劇のヒロインではないということ
本当の意図を知る時が来るのか来ないのかはわからないけど
少年時代の大半を過ごしてきた場所を抜け出して
違う場所でも輝き続けようとする彼らをきちんと見てほしいです)


あれから約2週間経ち怒涛のお知らせがやってまいりました
これかが本当に、本当の、第2章です
ソースが文春だろうがはたまたネットニュースだろうが
Love-tuneそして7ORDERについてほんの少しでも興味を持った
そういう方に届けばいいなと思い最新のダイレクトマーケティングをします!

まず、今年に入ってから時期はバラつきはあれど
7人のメンバーのうち4人がSNSで発信を開始させています

真田佑馬(さなだ ゆうま)くんはTwitter
twitter.com

阿部顕嵐(あべ あらん)くんはInstagram
www.instagram.com

森田美勇人(もりた みゅうと)くんはInstagram
www.instagram.com

萩谷慧悟(はぎや けいご)くんはアメーバブログ
ameblo.jp

なにも飾らない彼らの素の人となりが垣間見れます
今の時点では他のメンバーはSNSをやっていません
また萩谷君と諸星翔希(もろほし しょうき)くんは個人仕事が控えています
萩谷君:リーディングシアター「ダークアリス」脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
諸星君:Rock Opera『R&J』公式サイト

SNSに関して特筆しておきたいのが
誰も彼もSNSにて前の事務所のことをおくびにも出していません
最初にTwitterを始めた真田君に関しても湿っぽい挨拶もなしに
楽曲を披露しています(BOW!!/タイムトラベラー by 真田佑馬
芸能活動をこれからもすることにあたり前事務所のネガティブは
勿論しないことは大前提ですが、彼は皆いつだって前を向いています
思えば在籍時から見ていて不安になることがひとつもないグループです
きっとこれから先もずっとそうだと思います

更に真田君・顕嵐君・美勇人君・萩谷君・諸星君そして長妻怜央(ながつま れお)君は
現在6人でTOKYO MX1にてレギュラー番組に出演しています
公式サイト
s.mxtv.jp
公式Twitter
twitter.com
時間帯としては深夜枠になりますが、喋って笑っている彼らが見れます
もし少しでも「今どうしてるんだろう」と思われたら是非ご覧ください
MXにはなりますがリアルタイムでエムキャスにて配信も行われています
見逃しは残念ながらありません(多分YouTubeに上がってます)


更に更に先日5月22日、YouTubeとエムキャス両方の生配信にて
真田君・顕嵐君・美勇人君・萩谷君・
諸星君・長妻君そして安井謙太郎(やすい けんたろう)君の
7名全員揃って「7ORDER project」発足の発表がありました
概要については是非こちらの公式サイトをご覧ください
7order.jp

公式Twitterもあります!動画がめっちゃかわいい
twitter.com

とってもかっこよくておしゃれなプロモーションビデオもできました!
www.youtube.com
これに関して特筆させていただきたいのはなんといっても自己プロデュース
音楽や衣装なども彼らが手掛けています
元々所属時から自己プロデュースに長けていたグループであることが垣間見える
もしも少しでも「いいな」と思われたらチャンネル登録よろしくお願いします
(生配信された映像も見ることができます!)

また上記公式サイトに飛んでもらえるとわかるのですが、
今夏早くも7人揃って「7ORDER」という舞台を行います
具体的なことはまだ決まっていないそうなのですが、
ファンは7人揃ったパフォーマンスを1年以上見ていないので今からドキドキしています

「新しい所属事務所はどこか」
→未だにファンの間でも1番といっていいほどの疑問点です
個人的に思うことはありますがこちらでは割愛させていただきます

「7ORDERって新しいグループ名?」
→こちらに関してはプロジェクト名という意味合いが強いようです
例えばTMRやTEAM NACSのような…私の自担のソロプロジェクトのような…
どちらにしろ元々グループでありながら個々でも活躍できる
プロジェクト集団のような人たちでしたから、これが本来望んだ形かもしれません

「どういう活動をするのか」
→現時点ではプロジェクト発足の発表があっただけです
舞台内容も決まってないようですが、各々のやりたいものを形にするようです
とにかくハッピーをモットーに!

月並みな言葉で申し訳ないですが私は彼らを「奇跡」だと思っています
特に個人的な話ですが大好きなグループが半分になった経験者として
そこまでファンが願っていることと本人たちの思惑が一致することって
そうそうないことだと思うんですね
思春期みたいな言い方しますけど、両想いみたいな感覚です(何言ってる)
まだまだ始まったばかりの7ORDER project
そこから先の未来を少しでも気にして頂けたら幸いです

最後に、前事務所所属時の記事ではありますが
(この時はもう既にグループ活動はなかったです)
いちオタク目線ですが魅力を羅列しました!よろしければ見てみてください
y24-tune.hateblo.jp

Love-tuneのおわりとはじまり

すっごい散文でお送りします!これは今現在の気持ちの備忘録

結局ちっとも状況は良くならないままでした
少クラ出てないことから始まって夏のイベントも出てなくて
雑誌にグループとしての掲載がなくなりほぼ同時に表記がなくなり
残った面々も徐々に雑誌に掲載されなくなってしまった
せっかくの露出があってもグループ名なんてとても口に出せなくて
勿論年明けの舞台もどこにもいませんでした
普通に考えて今回以外の結果はありえなかったと思う
これだけ何も出られない状況で元通りに復活なんてなかった

でも私は諦めが悪い上に頭も悪いオタクなので
あれだけの面々がいて個人仕事の1つも与えられない状況とか
情報局に名前がまだあることとか遭遇情報とか
とっても些細なことで一喜一憂してばかりで
いつか時が来れば…なーんて思ってました
もう今だから仮定の話もしておきますね
今更過ぎて恥ずかしいのでちょっと小文字で
ずっとデビューした彼らを輝かせるために邪魔な存在なんだと思ってました
おこがましいことを思ってるわけではなく、
ファン層やパフォから見て他の兄組3組と比べれば
らぶは彼らに1番似ていたから、そうだとずっと思ってました
あと、他3組の仕事があからさまにじゅり寄りだったから派閥もあるかな?と

だから来年からは区切りをつけて…だなんて考えてた

サイウ―は最近当たってる(というか多分事務所にスパイでもいる?)し
ジャニショに写真が見当たらないと聞いてから
なんとなく、覚悟をやっと決めることができました
とはいってもまあ帰宅してから号泣ですよねwwいい大人がwww
サイウ―にも近々発表なんて書いてあるもんだから
「いやJr.なんだから発表なんかするわけないじゃん」と思ってたら
本当に近々いやものの数時間で発表されてびっくりしました
みんな言ってると思いますが公式発表って小原君以来だね…
(ただ小原君退所時はJr.オタは離れてた時期なので詳しくは知らない)
そして何よりも前代未聞のユニットごとの退所
1部の人たちや1部のニュース記事では解散と書かれましたが
実際はどこにも解散なんて書かれていないわけで…
今までは結果的に全員いなくなってしまったことはよくあることだけど
公式な発表で、時期に少し差はあれど同時に退所は初めて見た

あれだけ名前を言ってはいけないあの人みたいな扱いされた
グループ名をここぞとばかりに連呼したあの文書
文書自体は全てを信じようとは思えないけれど
うやむやにしたくないと本人たちの意思を汲んでくれた
正直珍しすぎるJr.に対する扱いとは思えない神対応でした
そしてらじらーの冒頭で安井君に話す機会を与えてくれた
本当にどこまでも前代未聞なんだね、彼らは
安井君の口から久しぶりに聞けたLove-tuneはとても切なかった
何よりもたくさんのJr.の中からあの7人を選択して
グループを組ませてくれて、今まで私たちに見せてくれた
掛け持ちだからだろって言われるかもしれないけど
事務所に対して恨む気持ちはありません
なんなら恨む理由はらぶに関するものではないところにあるし
姿を見せてくれることは叶わなかったけど
彼らが望んだ幕引きを提供してくださってありがとうございます

経緯が明かされず事後報告なのは前々からですね
私はKAT-TUNで何度もメンバーの脱退・退所を経験してきてる
デビュー組ですら結果しか知らされないんです
けど毎回(最後の人以外は)何かしらのきっかけはあった
結果的に脱退や解雇などがあって、ああこういうことかと
実際そんな冷静なわけなかったんですけど
何か違和感があるなって時は、絶対に結果的に何かがある
残念ながら私は学習しないオタクだったわけです
今回のことなんかね、もう、ありすぎるくらいあったわけだから
それでもあの文書だけでは結局「それで何があったの?」となる
何が悪いのかいいのか、それも明かされないまま
けどそんなのどんな世界でも一緒の話だし
事務所が悪だのらぶが悪だのはたまた某デビュー組が悪だの
そんなの言ったって誰にもわからないし
正直に言えば明かされたところで結局決まったことはどうにもならない

今騒がれてることも別に本人が言ったわけでもないし
確かにいろいろ辻褄合うなってこともあるし
契約の中身も大体察しがつくといえばつくけど
何かしら発表がない限りは曖昧に捉える形がいいかと思います
「結果」として、話し合いを経た上で円満に全員で退所ができたと
そういう考えでいいと思ってるのはお花畑かなあ
彼らがあり続けた場所をあんまり否定するのもどうかと思ってるので

この半年間、どんなに希望を持ち続けても全くどうにもならなくて
かといって今回のような発表があるわけでもなく本当に辛かった
だからおわりのその時を、せめてオタク全員が一斉に知ることができる環境で
みんなで一緒に泣くことができて本当によかった

昨夜散々泣きまくって(今日もラジオ冒頭で少し泣いたけど)
ふと我に返ると「私何がこんなに辛いんだろうか?」という気分にもなり
一斉退所ならバラバラにならない可能性もあるじゃないかとか
でもグループ名やオリ衣装やオリ曲どうなるの?先輩曲も歌えないし、とか
ちょっといろんな感情が混ぜこぜになってます
異例尽くしの彼らにオリジナルはくれればいいのにな…と割と本気で思ってる
それどころか、らぶ担の中にはそう思ってる人多いと思いますが
全員で退所を決めたことにはきっとなんらかの意味があるはず
明確な言葉を発することは当事者は許されなくても
なんとなく他の方たちからの言葉でもしかして…と思うことはあって
再び淡い期待と希望を胸に抱く日々が始まるのかなあ、とちょっと
物思いに耽ることはあるけど相手はあの巨大事務所に所属してる彼らではない
自由になって羽ばたいていく彼らだから
とにもかくにも何かがあるにしても年度が明けるまで待ちます

デビュー組は別としてJr.の場合は退所して別の場所で、というのは
とてもいばらの道であるという印象があります
どうか彼らが活動しやすく、相応しい場所が提供されますように
再び私たちの前に姿を現す日がやってきますように
何よりも7人が笑顔で幸せな日々が送れますように

まさか本気で愛して熱く推してたグループがこうなる日が来るとは思わなかった
Jr.担の洗礼といえばそうなのかもしれないけど
半年間真綿で首を絞められるようなじわじわ痛めつけられた期間や
公式発表に加え本人の口から語られるというような、異例続きの出来事
全て聞いたことも見たこともない、初体験でした
そんな彼らだから別のフィールドで、あっと驚くようなことや
はたまた見返してやるような、そんな初めての体験をさせてください

今もそうなのかはわかりませんがあの事務所って
年のはじめに年間スケジュールが決まってると聞いたことがあります
思えばカウコンのときに既に不遇は始まっていたように思います
そう考えるとあの某センスプさんの契約これこれ、やっぱりあてにならないな
別にあてにしてるというよりはネタにしてただけだけど
本当に山ほどいろんな噂が飛び交いましたが一体どこまでが本当だったんだろう
勿論、知る由もないし知る必要すらない

いつまでも、ずーっとLove-tuneが大好きです
また夢の続きを見せてくれるその時を待ってるよ