美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

仁亀という呪縛

多分仁亀について書くことはないだろうなあと思ってたのですが
なんとなく書きたくなったから書いてみるー
それと仁亀をベースにしたジャニにおけるシンメ論みたいなのも
そんなに大それたものじゃないんですけどね

!注意点
・仁亀しかどっぷり浸かってないです
・他のに関してはさらっとしか知りません
・筆者は最近仁亀の呪縛から抜け出しました
・自担2人組ですがそちらは興味ありません(昔も今も)



じゃあまず…どうでもいいことから…
私が仁亀にこんなにも嵌ってしまったきっかけから!
とは言ったけど実は覚えてません
KAT-TUN好きになって、それから気づけばこんな感じに
当時のプリクラとか落書きに仁亀って書いてあるので…
多分、結成して割とすぐからツートップで目立ってたからかな
初めて仁亀!って思ったのは覚えてて、少クラだったんだけど
「Love or Like」初披露時カメが振り付け間違えちゃって
それ見た赤西が笑ってるのがしばらくカメラに抜かれてました
すっごーくかわいかったなー!
そういう意味でのかわいい、ていうのは他にもメンバー紹介ラップのとき
やっぱりカメ見て笑ってたのしばらく抜かれてたなあ…今も時々映像見るw

私がKAT-TUNに落ちたときは少なくとも全く氷河期ではありませんでした
普通にカメは「仁」って呼んでたし、公式で絡んでました
大変魂のあれのときなんかもう不謹慎だから萌えていいんだかなんだか
脳内が忙しかった記憶がありますねー
そしてファースト写真集も!今思うとあの時のビジュ残ってほんとによかった
あれ、でもあの時海外だと絡み多いなとか思ってたんだった
やっぱりちょっとは昔みたいな感じではなくなったのだろうか

2004年からはいろいろと変わりましてね
というかあんまり2004年ってどうしても思い出したくなくてw
でも1つだけ、仁亀事は個人的に超V字回復した出来事がありました!

SUMMARY全く絡みないわ山下とべったりだわでダメージ

少クラ公録のあなたにお手紙書きましょう(当時からあった)
山下と赤西だったので瀕死状態


エイト国際フォーラム公演参戦、KAT-TUNゲスト
山下もゲストだったが赤西絡まず
おまけにあのピンキーリング
完全に仁亀熱が復活


こんな感じで今は主にLove-tuneのいろいろに感情を動かされてますが
当時は仁亀事で私の生活は動いていた
まあ当時は若かったんで許されるんだろうな…

実は2003年~2007年くらいまでアナログの日記を書いてたのですが
大半KAT-TUN、仁亀のことしか書いてませんwたまに自担
仁亀ってワード抜いたら多分ほとんど中身ないよ
特に~2005年、本当にデビューのことばっかり書いてる
対象が変わっただけで今とそんなに変わらないなあ


なんでこんなにも仁亀は魅力的だったのだろうか?
あくまでも一般ファン目線で少し整理してみたいと思います

とにかく並んだ時が美しかった
どことなく似てるのに、どことなく対称的な見た目
圧倒的なオーラ
思わずうっとりする重なった歌声
互いに足りないものを補えるところ
言葉には出さなくてもなんとなくわかりあえているところ

うーん…難しい…
世間的に特にデビューしてから不仲だのなんだの言われましたが
贔屓めは多少あるにせよ全く不仲だとは思ってませんでした
寧ろ成人すぎてずっとべたべたしてるほうが明らかに
営業っぽくてどうかと思うんだけど、とすら思ってました

とにかく本当にずっと好きで好きで大好きで、
デビューした時はKAT-TUNがいきなり消えたりしないことが確定したのが
嬉しかったのともう1つ、仁亀が永遠なんだってことも嬉しかったの
永遠じゃなかったんですけどね

脱退して、それから私生活いろいろあってからも
もしかしたら…まだ交流が…そんな風に思ってた時期がありました
それでそろそろもうだめかも、ってなったときにブルーノ事件*1がありまして
また一時的に浮上したりしたこともあったんだけども
その時は私、「仁亀を諦められない限り呪縛は続くんだ」って思ってました
諦められないというか…なんだろうな…
Jr.見るようになってからちょいちょい好きだなって思ったシンメはあったけど
当たり前だけど、どうしても彼らは仁亀ではないんです
そういう影を追いかけるのをやめるというか、うーん、難しい
別に違うってことは理解してるし、同じようにはなるなんて思わない
違うからこそ別の魅力が勿論他のシンメにはあるわけだし
なんか書いてるとごちゃごちゃしてきてしまったw

心のどこかで期待をしてしまうこと
それを諦められない限り、
仁亀という呪縛から抜け出せない

なんかやっとちょっとすっきりしてきた
期待っていうのは、勿論本人らの…ってのは多少あるけど
それはないだろうなあっていうのは心のどこかではわかってた
あとは超えられるものが出てくるかもしれないという期待
そもそも同じじゃないし、お手本でもないから超える必要はない
(超えられるものを考えることは、強く意識してることと同じだから)
そんな何種類もの期待を胸に抱いたまま、つい最近というか去年くらいまで?
Twitterではほとんど仁亀検索ばっかりしてました

全部過去形なのは今年になってふと
やっと私は仁亀を諦められたかもしれない
そう思えたからです
前より積極的に情報を求めなくなったし
仮にちょっとした仁亀事があっても前ほど心躍らなくなった
(本人たちの交流が公式に出たら多分別だろうけど)
勿論驚くような偶然のシンクロとか、すごいなって思いますけどね
でも最近でいえばらんれおの舞台「何者」の情報のほうがテンション上がったしw

忘れたわけでもないし、嫌いになったわけでもない
多分ずっと好きだし、過去確かに存在したという記憶は永遠だと思う
今でも仁亀が1番好きでそれ以外見えない人だって多いと思うし、
それは全然構わない(というか他人がとやかく言う筋合いでもない)
けど多分、心のどこかで私はこれではいけないと思ってたのかもしれないなあ
なんかあまりに固執してた頃と違って今のほうがいろいろ寛容に見ることができて
心がなんだか楽になった気がします


さてさてただのいち仁亀オタクのシンメ論始める~!
ほんっとに中身がないし多分違うだろうってこともいっぱいあるはず

そもそもシンメシンメ言ってますけどこれは便宜上って感じで
実際仁亀ってシンメっていうよりコンビだと思うのね
シンメ…シンメトリーって、左右対称の位置で踊るコンビ
体格が似ていてダンスの系統も似てるまさに鏡を映したようなコンビ
こんなイメージが私の中ではあります
そういう意味では(特にJr.時代)左右対称で踊ってた、ってことしか
仁亀はシンメには当てはまらないような気がします
(シンメって意味では2Jのほうがよっぽどそれっぽかった)
そもそもきっちりダンスを売りにしてるわけではないので
シンメという意味ではKAT-TUNは昔のロバ丸くらいしか当てはまらないかも
他にもジャニにはシンメって言われるコンビはいっぱいあるけれど
特にデビュー組に対してはほんとの意味でのシンメってどれくらい?
って思う時があります
思うだけなんですけどねーシンメ=コンビみたいな感じなのかな

あの事務所の中ではコンビ売りというのは
ひとつの手段として存在しているものなのだろうと思います
さすがに個人人気はないけどコンビ人気だけある、なんてところはないはず
ある程度オタ人気が高い(高かった)コンビっていうのは
把握できてるかなあと思うのですが、多いなと思うのは
年齢差があるコンビ及びシンメ(1個差が多い)
なんでだろう…すごく不思議…
他の特徴に関しては多分バラバラだしそこまで知らないところのほうが多いw
KAT-TUNは6人時代、イニシャル順にシンメだったのですが
系統的にバラバラである意味いろんな需要に沿ってたんじゃないかなと思います

=双子シンメ(昔)殺伐シンメ
ロバ=熟年夫婦シンメ
でんでん=超正反対シンメ

やばいなんかKAT-TUNステマ記事みたくなってきた!
そもそもT-T=でんでんって一般的なんだろうか…

まあいろんな形のシンメがあるわけです

ちなみに一時的に好きになったコンビ、私にもいくつかあります
まずふまけん
セクゾになってからは離れました
理由はB.I.Shadowが好きだったからですw
すごく追ってたわけではないですけども…
でも歌は今でもすごく好き!!
愛かたが忘れられない…本家より好きだよ

そして北ジェ
これもすとになってからはそれほどでも
北ジェ自体が解体してしまったのがでかい
KinKiのカバーどれも好きだったよー

そのあと紫耀廉
関西からKinKiのあとにこんな爆イケコンビが!という驚き
あと実力的にもよかったなあ
いつの間にやら3人組になったからなあ

そして定番(なのか?)じぐいわ
今はそんなでもないけどちょっと前とかは
たまーに仁亀彷彿させるとか言われてましたが
好きだったころからそんなことは思ったことないです
いわちがアメリカかぶれなとこくらいかな(赤西カバーもしたし)
じぐいわと岸芸は好きです

今は推してるコンビありません

なんとなくですが私は双子シンメ好きな傾向があるかな、と
紫耀廉だけ少し違う気がしなくもないが…
けどじぐいわ通過してふと気づいたんだけど
そもそも別にコンビ好き属性がなかったw
自担からしてそうだし、仁亀が特別だっただけだった
なのでLove-tuneは根っからの箱推しですねー
みんな好きだし、どのコンビも好きです


それにしても仁亀はほんっとに美しかったけど、ほんっとに儚かった
誰かに押し付けるわけではないけど私にとっては伝説でした
もしも続いていたら…?
再びJr.に、なんていかなかったかもしれないね
いい加減収束つかなくなってきたから終わりにします!

*1:米歌手ブルーノ・マーズ来日幕張メッセ公演にて仁亀が再会