美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

Love-tune Live2017~最高の愛をこめて~

※これはレポではなくただの感想です!

Love-tune Liveの10月20日、所謂ラスト公演に参戦してきました
今でも思い出すだけで胸がいっぱいでいつも以上に支離滅裂です
もしも読まれる方がいらっしゃいましたらご容赦ください


まず備忘録としてグッズ列及び会場内の様子の感想をちょこっと入れます

グッズがとんでもないことになってたので予定をかなり早めたつもりが
大して早めてなかったようでw白売り切れという無念な結果になりました
しかもその前に今までしたことのない大失敗をしまして
なんとチケット持ってくの忘れた…
家に電話したら持ってきてくれるというのでこれが神か!と思いながら
結局ロッカーに入れる予定だった荷物まで一緒に持って帰ってもらったので
コインロッカー代とか諸々の行動が省かれて結果オーライ(?)でした

前回、キントレのときは…これ一般でとったので見たことないような番号でして
会場入ったはいいが人身事故のときの満員電車ですか?みたいな込み具合で
人込みかきわけかきわけ、でもほとんど隣の人とくっつくような状態で
タオル回せと言われても持つのだけが精一杯だよ><という
「(場所が)狭い、(ステージ)見えない、(オリ曲以外が)わからない」
という個人的に結構辛い状態でした

Love-tuneはみーんなとっても楽しそうだったけども!
だからこそ、同じように快適に楽しみたかったなあ
今回のZeppのほうも番号はやっぱりこんなに入るんだ、ってくらいの番号で
正直EXの件があったので不安で行く前2日間ひたすら遅番の検索ばかりしてましたw
とりあえず最後の「わからない」は早々に解決できたのでよかった!
後ろのほうはすいてる、モニターがちゃんとモニター、
という意見を耳に入れることができ
これだったら平気だーとグッズ列並びで疲れた足を少し休めた後
会場入りしましたが、ツイレポしてくださったありがたい方たちの言った通りでした

本当に後ろのほうすいてる!後ろから見た限りだと前はEXくらいの激混みに見えました
数年前のEX1300番台のすかすか具合を思い出すくらいでした
そしてEXと大違いのきちんと仕事してくださるモニター!
歌詞もついていて、なんだかまるで某Mステ見てるみたいでした…
映像も不鮮明なんてこともなくて
アップもあればダンスなどのときは全体もうつしてくれる
更にステージが多分少し高いのか、一応ちょいちょい見えましたw
でも肉眼でばっちり見えるとかいうわけではないので
本当に細かいところなんかは見えません
グレジャニでは(迷惑にならない程度に)
歌いながらタオルぶーんぶん振り回せました~!
やはりあのイモ洗い状態はどう考えても異常としか思えない

個人的な備忘録はおしまい!


余計なことを混ぜこぜしながららぶライブの感想をごちゃごちゃに語っていきます
今までJr.の初めての単独ライブに参戦したのは1回、といいつつ
もしかしたらQuestion?のライブもあれ初めてなのかなあと思ったので2回かな
勿論Qのではない初単独はKAT-TUNの所謂神様魂なのですが
いかんせんどちらも古いのであんまり記憶がない…
KAT-TUNはDVDになってる分まだ思い出せる
やっぱり、この先あのLove-tuneの初ライブ行ったんだよって
周りに言いふらせるようになったら
と願ってしまって仕方がないです

どうしようかな、やっぱり箇条書きのほうが楽ちんかな

・構成がプロだった
初単独ってなんかもう少し手作り感あるのかな、なんて思ってたんですけどね
やはり彼らは先輩方のDVDを見たり、
他アーティストのライブ行ったりしてるからなのかな
イチから作り上げたとは思えない完成度でした
内容に関しても正直約2時間とは思えない曲数だったと思います
ライブハウス公演って休みなしでバンバン出てくれたほうがやっぱり楽しい
本当にほぼひっきりなしの状態だったのでメンバーはとても大変だっただろうなあ
人数いるけどソロコーナーが多いわけではないですからね
その代償なのか衣装替えはあまり多くなかった印象です(Tシャツ生着替え状態だしw)
照明に関しては前はどうかわからないですが後ろから見るとちょうどいい感じでした
いろんな角度から研究して、考えてくれたんだなあと実感できます
随時モニターにうつしてくれるのも彼らが後方のことを考えてくれたんだとしたら凄い

・セトリが神
なんたって今までのらぶ公演で1番KAT-TUNが多くて個人的に嬉しくて仕方がない
先日書いた歌ってほしいシリーズの曲は1曲も入ってませんでしたがwww
おかしいなwwでもSHE SAID...とワンドロに関しては次点だったの、と言い訳
LIPSはJr.で歌うからワンドロがいいなあとかそういう感覚でした
グレジャニとウィルビーは本当に意外、の一言です
6人以外の曲ってあまりみんな歌わないし…ウィルビーも多くない*1
本人たちが作詞の上にその詞が重いというか深いせいかwあんまりない印象
「みんな歌って!」と言われ勿論私も同行の妹も完コピ状態なんですけど
モニターに陸上部の映像うつってて歌詞もないのに大合唱だったのが嬉しかったです!
曲がどばーっと来るわりにメリハリがあってとってもよかった
あとさ…もう何百回も聞いてるはずだけどSHE SAID...のイントロの盛り上がり最高…

・オリジナル曲がどれも最高
CALLは勿論のこと、烈火も和要素と上手い具合に融合できていてとてもよかった
ジャニアイは1回こっきりだったのでじっくり聞けてよかったです
とにかくサビ前のソロが順番に来てかーらーのサビ!っていう盛り上がり
そしてThis is lovesong…タイトル本当にまんまって感じなんですけども
最初はバンドで、ラストにある感じかなと思ったら2番から全くがらりと変わる!
とにかくダンスがとってもかわいい!
烈火にしろ、ラブソングにしろ、どちらもCALLみたいに融合してるんです
なのにどれも似てない…是非見られなかった人にも絶対に見てほしいです
どっちの曲も長いんだけどもできればフルで、と言いたいところ
何せ私も1回しか聞けてないのでもっともっとたくさん聞きたいし見たいです
これからもオリジナル曲はどんどん増えてほしいな

・歌唱力上がった!
…全部が生歌じゃないんだろうなあとは思ってますけどね
でもみんな、なんていうか響く歌声になってる!
ロック!て感じの曲をバンドとなると相当声量がないと声が消えるので
そこはとにかくみんな仕上げてきたなあと感じています
なんていうか、らぶに嫌いな歌声の人って1人もいないんですよね私はw
パート的にはやすらん多め~って感じで、あえていうならながつが少ない感じ
あとハモリがハモれてるのも凄い!ラップも上手い!
正直KAT-TUN歌いこなすの歌唱力ないと厳しいなあって思ってたところもあるので
先日の少クラMOONもそうだけど本家通りのメロディーラインで最高でした◎

・全員が最高のビジュアル
髪色に気合を入れてきたっていうのは先日の少クラ収録レポで知りましたw
とにかく色のバランスがいいんだよなあ…それも会議してるのかと思うと素晴らしい
そして本当に、誰がモニターにうつっても最高潮のビジュアル!
でも何かに夢中になってやってる人って、キラキラしてるように見えると思ってます
まさにLove-tuneは全員とってもキラキラしてました!!
MCでちょっとほっとしてるその瞬間もキラキラの余韻が覚めてない感じで
最後に捌けるその瞬間までずっとキラキラしてた…何回キラキラ言ってるんだろうか
あーやっぱり顔面偏差値高いユニット大好き!って改めて思いましたwww
ちなみに衣装はアンコールの吸血鬼のが1番好きです!レースかわいい!

・意外とダンスしてる!
ほぼ踊らないとか言いながら普通に踊ってますww
あれはいろいろと物議を醸しましたね~私はなんでもいい人でした
けどなんか彼らなりにいろいろ考えた結果なんだろうね!
ステージの床は見えなかったのでどれほど狭いのかなんてわからないけど
いかにそこをどう見せるか、どうやりくりするのか考えたんだなと思うと愛おしい
どのダンスもとてもよかったしそもそも後方でもダンスが見れたのが嬉しかった!
群舞とかにはさらさら興味もないけどなんだかんだダンスも好き
それにダンスも武器の1つなんだもん、やっぱり見ることができてよかった

・ツートップ体制を固めつつある?
これは憶測の域を抜けてはいないところなんですけどね
先日の少クラMOON然りやすらんを押し出してるなあと思いました*2
実際2人、本当に並ぶとビジュは強いしとにかくかわいいし…
安井君が1番ちっこいのは言わずもがななんですけど顕嵐ちゃんもそこまで大きくないし
似てるようで似てなくて、正反対のようで正反対ではないような
なんか今までの(他Gも含めてぱっと見た限りの)ツートップっていうのとは違う感じ
新しい組み合わせなんじゃないかなっていう気がします~!

みんながみんなセンターにもなれるし、決める!ここぞ!という時に出てくる2人
ワンドロの転調部分の背中合わせは本当にたまりません!!
KAT-TUNネタ何度も出してしつこいんですけど、やすらんツートップ、っていうのが
固まったから歌ってくれるようになったのかなと少し思ってます
元が偶数っていうのもあるけど、KAT-TUNはツートップがくっきりしてましたので

・参戦してわかった「覚悟」と「気合」
今回のライブのテーマですね!
これ、とはっきりわかるものというよりは目に見えないもののようなテーマ
それをこれです、と見せつけられたような気がしました
とにかく勢いと気合で魂をぶつけてくるような盛りだくさんの曲目で
ひたすら歌うわ弾くわ叩くわ吹くわ踊るわでもう目が足りないよみたいな状態が続く中
「覚悟」を一際感じた部分はといえば、ラブソング前の安井君の言葉かな
このJr.グループ乱立は戦国時代と言われることが多いことをわかってる
「次があるかわからないけど、絶対に諦めない」
とっても強い覚悟でした
「絶対に諦めない」って、今の立ち位置も未来も不安定な中で言いきったこ
多分本人も言っていいのかと思ったのかもしれないなと感じてます
だからこそ私たちも絶対に彼らを諦められないなと改めて実感しました!

・とにかくひたすら愛しい
この完成度、キラキラギラギラが入り混じった熱いライブ
ただやりたいこと詰め込んだだけではなくて、
いかに楽しませることができるか、いい意味で計算してる
ひたすら全員愛おしいし、とにかくもっと単独が見たい!と思わせてくれた
WアンコはCALLだったんですが、最高潮の盛り上がりで終わりたくなかった
イベントの1部という形ではなく、自分たちのためだけの単独ライブ
これこそが彼らの今やりたかったものの形だったんだ!と肌でわかる
だからこれっきりなんて絶対嫌だしまたやりたいものを見せてほしい
これから先もずーっと、なんて贅沢な願いを本気で口にしてしまう

見えない未来の先に今回のライブが1歩でも進んでいてくれたら
あるかもしれない未来の1番最初の歴史としてこのライブが刻まれたら
そして彼らがいつかは事務所の看板を背負ってくれたらなあ
そう願ってしまってやまないです

私から、いや私たちからも言える言葉はたった一言です
Love-tune、ありがとう!!

*1:メロからは初めてかなあ?

*2:コンビ正式名称?的なのまだないよねw