美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

もう何か月も経ってるのでなんで今更?って感じなんですが
ただ単に自分がやってみたいだけ!
前からやってみたかった!だけの話です

お借りしました
http://okometokaraage.hatenablog.jp/entry/2016/08/30/110623

【名前】
わいです!本名のイニシャル!HNとしては3代目

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
担当
名前:堂本剛
好きなところ:常に自分らしくあってくれるところ
担当になったきっかけ:金田一少年の事件簿第1シリーズ

推し
名前:KAT-TUN(箱推し)
好きなところ:酸いも甘いもいろんな思い出をくれる
推しになったきっかけ:裸少…?カナブルバック?

推しその2
名前:Love-tune(箱推し)
好きなところ:ギラギラ!常に挑戦し続けてるところ
推しになったきっかけ:元々好きメンが多い!増員後から嵌りまくり

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】
1995年の上記金田一少年の事件簿第1シリーズからです(担当変わってない)
それまではタレント好きになるとかもなかったなあ
元々ミステリーが好きで、見たらこの人かっこいい♡ってなったのかな?
古すぎて覚えてないです

【担当遍歴】
担当だけだったらずーーーーっと堂本剛さん!
推しは2002年~KAT-TUN
デビューして時を経て、再びJr.に嵌ってからは(2013、4頃?)
バカレア(すとの名前つく前)→セクボ→キンプリ→らぶ

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】
もう見ることもできないかもしれないけど私の永遠、仁亀
正直いってこれを超えるものはないなあ
別記事にしたので詳しくは語りません!
らぶは大体どのコンビもおいしくいただけます

【1番心に残ってる現場】
やっぱり10ksかな(2016年KAT-TUN
東京ドームで号泣するのは最初で最後にしたい
30日にメンバー全員の名前が出て少し泣いて
5月1日は本当に涙が枯れるほど泣きました
あとバクステ最前にエキサイトシートと良席すぎた

【初めて行った現場】
KinKiなんだけど…なんだろう…
多分Bアルバムの横アリだったんじゃないかなあ
Wiki見てきたけど多分ツアーのほう
やっぱり古すぎて記憶がありません

【最近行った現場】
1番最近は舞台「何者」
チケ運のなさがマジで恐ろしいレベル

【次行く現場】
3月25日Love-tune横アリ単独!
素晴らしいご縁を頂きました…

【記憶に残ってるファンサ】
私じゃなくって同行者(妹です)の話なんですけど
某番組の公開録画でいろいろあって映像に残りました
ずーっとあの方向向いてるの超不自然だよ?って感じだったw
あのGは存在がファンサとかよく言われるけど
普通に毎回のようにもらえてますよ(何度も言うけど私じゃないよ)

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
Gごとにしちゃっていいですか…
KinKiだったら
1位:陽炎 2位:ひらひら 3位:キミハカルマ
自担ソロだったら
1位:美しく在る為に 2位:雨の弓 3位:優しさを胸に抱いて
KAT-TUNだったら
1位:MOON 2位:ドンスト 3位:RAY
らぶはオリ曲全部好きです!!!!(だってまだ少ないもの)

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】
1位:ドンスト
2番のサビ仁亀が向き合うのがたまらん
2位:SIGNAL
なんか知らないけどやたら好き(曖昧)
3位:烈火
特にイントロのかっちりしたところが好き
他にもGOLDの間奏部分の音に合わせたところとかも好きだなあ
あとらぶバージョンのマスピは全体的に大好きすぎる
KinKiだったら月光が1番好きです
あ、やめないでPUREのダンスも好き♡自担かっこいい
基本的にジャズダンス以外のものが好きです

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】
言っていいですかね…PIERROT
あのときのキスマイがなんか楽しそうだったからww
あとは基本的に滝翼曲のバックがやっぱりいい!
KAT-TUNが昔やってたのが大きいんだろうなあ

【1番好きなペンライト】
KAT-TUNの通称惑星魂のペンライトです
惑星らしく(?)丸で、レインボーに光るの
光が特殊だったせいで電池が短命すぎて8日間連続何回交換したか

あとKinKiだったら断トツでFamily魂のペンライトです
すっっごくかわいいの!
https://img.fril.jp/img/124675882/l/353101159.jpg?1517976393

らぶの単独ペンライトもこういうデザインがいいなあ…
淡いピンクの色も本当にかわいかった…

【1番好きな衣装】
KAT-TUNで、漫画魂でYOU歌った時の衣装です♡
もうとっくに降りてて、少クラで濱ちゃんが着てたなあ
迷彩とピンクの組み合わせが本当に最高だった
やっぱり通ったところがそこだからかじゃらじゃらついたの好きすぎる
あとらぶはやっぱりピンク衣装が1番好き!

【よく買う雑誌】
表紙とかたくさん載ってるとかじゃないと買わないですすみません
自担にしろなんにしろみんなそんな感じ
TV誌はたまに買う

【この映像は見て欲しい!というオススメ】
らぶはとにかく少クラを…!ふり幅に驚くから!
KAT-TUNだったら上記漫画魂ですね懐古BBAですみません
見ただけで泣けてくるから困る

【ジャニヲタになる前の趣味は?】
小学生の頃からジャニヲタしてるので…
並行してる趣味ならあるんだけども

【最近気になっている子】
作間君含むはいじぇメンバーみんな育ってきて今後が楽しみ
あとはこんぴー!サマステで見たときから気になってる
それと関ジュのバンドやってる子たち
ギターの弾き方が自担と似てるなーって思う(さなぴーとは違う)

【最後に一言!】
自己満足の自分語りでした!楽しかった!

「絶対に諦めないから!」

遅ればせながらあけましておめでとうございました

ハピアイ入ってないので正直なところネタがないと思いきや
まだ今年入ってひと月も経ってないのに
まるで3か月くらい経ったんじゃないかというくらい凄まじかった…
カウコンでKAT-TUN充電完了が発表されて新年初泣きして
(それまでらぶがいないのなんで!とか怒ってたのにw)
そこから本当にいろいろと怒涛の日々でした

自分なりの備忘録として順番にだらだら~と自分語りをするつもり
今年もこのペースで無駄に長い文を熱くしたためていく所存ですw

初っ端は上記カウコンの出演から外れてたことと
ハピアイ出番の件について界隈ではざわつきがありましたね
私はツイにも書いた通り舞台班になってほしいわけではない
という考えなのでさほど気にしてませんでした
ただし相変わらずステフォ格差は気になりますけど!
見に行けないっていうのも多少はありますけどね…
けど丸々1曲、しかも夜空!を頂けたのは素直に嬉しい
SMAPさんの曲の中で1番好きなんです
そもそも元々群舞って探すのが面倒なのであまり好きではない
映像化かも、くらいな話がうっすら出てるので
それは夜空目当てに購入したいかなあ、と思ってます


そして本題、というかあとはこれ関連の話しかない
King&Princeデビューおめでとうございます!!
番協だかなんだかのお知らせが来てなんだこれ、と思いつつ
平日だし今までそういうの行ったことないので普通にスルーして
いろんな噂がツイでまことしやかに流れるものの
カウコンのときもあったし通常営業って感じでしたが
胸騒ぎみたいなものがあって、からのこれ!(ここまで一息)
いやー驚きは正直に言えばほとんどなくて、やっとか、って感じです

前にも書いたけどらぶの前にGで嵌ってたのはキンプリでした
やーだ私また6人組に嵌ってるーとか思いながらw嵌ってました
サマステ歌ってた時とか、Mステ出て勝つんだWIN歌ってたあたり
本当にフレッシュで輝いてて多分このままデビューだと思ってました
サマステもキンプリ公演何回も入ったなあ…
しかし予想とは裏腹にそのあとは3人での活動が顕著になっていくという
まさかこんなにかかるとは思ってませんでした本当に
個人的にこの結成してから2年もの間出さなかったのはどうして?
と思ってる点がありましてですね
例えばその間にどんどん世間に売り出していくだとか
キンプリでの完全な単独ライブを打ち出すとかあればわかるんだけど
(プリンスちゃんはプリンスホテルがあったけど)
正直そんな気配は全くなく内部向けのほうが多かった
結成後即デビュー向けのユニットなのかな、と思ってただけに不思議
直後デビューではなかったから余計に謎に感じます

けれど先日出た記事を見てなんだかその答えがうっすらとわかった気がします
ひーくん、CD出てなくてもデビュー組と同等だと思ってたのか!っていう
CDとなると世間一般に対する知名度を多少なりとも上げないと勝負に出ないけど
そうじゃないなら内部舞台座長でも構わないということなのか…
まあ紫耀君は主演映画が控えてるので外部に向けていく気はあったのだろう
でもそのひーくんなりの区別のひとつとしてキンプリで
デビュー組のバックがなかったり、ていうのはそういうことなのかと
やっと少し納得がいきました(結成前にあの面子でバックについたことはあるけど)
いやひーくんの考えには全く納得がいってないし
今回キンプリが直談判したことで少し考えの方向が変わってくことを祈ってる…
最近はJr.のうちからユニット組んでメンチェなしデビューがほとんどなくて
本当にどうなるかと思ってたので、それはよかったなと
ただそのJr.のうちからパターンで所謂CDデビューへの階段のひとつでもある
キンプリとしての完全なる単独をなしてない形のデビューになるので
Jr.のうちからでありながらデビューのために組まれたユニットみたいな
異例の形のデビューになりますね(異例という意味ではDVDデビューが1番だけど)
なんだかデビュー書きすぎてゲシュタルト崩壊しそう…

新レーベルも設立ということで…過去にデビューと同時設立は2組とも
偶然にも贔屓Gばかりなんですが特にどうと思うことはないですw
これからデビューシングル?アルバム?の詳細が出たりデビューツアーや
いろいろとキンプリ担にとって楽しいお知らせが待ってるかと思います
ほんっとにこの時は楽しいしかなかったなあ
毎日がわくわくしてた!とかつて12年前に感じてたことを思い出す
本当にデビューおめでとうございます!

と、まあここまでいろいろと書いてはみましたが
私にとって今一押しなのはLove-tuneなんですよ
デビューは元々推してたGだったし報われてほしいと思ってたし
そりゃあ嬉しかったけど、嬉しいだけでは当然なかったです
羨ましかったし、ほっとしたけど、「やっぱりなあ」て思いました
結成してから特にきんぐちゃんはずーっと最前線にいましたからね
けどだからこそ、まずそこがデビューしないと…!ていう気持ちもあって
なんでうちじゃないの?っていうのは、正直に言えばあまりなかったです
それでも歴的には後輩に抜かされた形になる子が多いので
複雑といえばそうだけどオタクより本人たちが
悔しさをバネにしてくれればいいなあという心持ちでいます
というよりも、らぶメンはそういう子たちの集まりだと信じてる…!

個人的なオタク心としては抜かされるのは慣れてるというか…
実際数か月前までバックついてましたよねって人に抜かされてるからなあ
KAT-TUNの話です…(KinKiもカミセンはそうなんだけど
さすがに自分が幼かったのでそういう感情はまだ皆無でした)
その時に関しても結局は最前線にずーっといた人が先にはなるわけだから*1
(内部の)人気がどうであれ、単独やっていても、最終的には事務所の推し
良くも悪くも結論してはそういうことなのかな、と思ってます
だからその最前線がデビューを今回ようやく迎えた形になるので
ここから先の動きが本当に気になります

こんな呑気な事言ってたらJr.祭りのお知らせが来ましたねー
本命は勿論Love-tune Live2018だったんですけどね!
それはひとまず置いといてらぶに会えるかもしれないのが単純に嬉しい
出演ユニが減るので合同であっても当然出番は増えるし
たった1公演しかないけど横アリ単独までできる!!
横アリ単独といえば、で思い出すのがKAT-TUNの大変魂です
えらい前の話になってしまうんですが、それまでやってきた場所が
当時国際フォーラムと松竹座(11公演のあれ)のみだったのが
いきなり1万人越えの規模の会場となりましてですね
横アリは多分全ステした気がするのですが
初日に入ったとき「ハコ、大きかったのかな…」ていう感想を抱きました
今でこそ東京ドームをホームとする彼らですけど
1万越えを収容する場はもしかして少し早かった?と錯覚してしまいました
使い切れてないというか…生意気にもそんなことを考えてました
ちなみに本人たちも会議を重ねたのか2日目からは流れがよかった!
ただしカメが落ちた!そんな感じの夏の思い出です

余談にしては長い余談を挟みましたがそんな印象の初単独横浜アリーナ
クリエにEX、らぶはZepp、そして湾岸…どれもとても小さいハコでした
行く人にとっては(人によるけど)超広いとは言い難い場所ですが
演者にとって1万人を超えるというのはとてつもなく大きなもの
今までとはいろいろと勝手が違うのではないかなと思ってます
らぶも、勿論他の3ユニも先輩が過去に行った横アリ公演のDVDなどを見て
研究に研究を重ねて作り上げていくんだろうなあ
ハピアイが終わってからセトリなども詰めていくはず…!
正直に言うとらぶには期待しかしていないです
恐らく目の前の課題が大きければ大きいほどにやる気を出すグループ
これを糧にして、横アリでの完全な単独も是非やってほしい!

横アリ単独といえば通例だとデビューまでの段階といえるような気もしますが
まさか4ユニット同時とはなあ…しかもデビューするキンプリよりも前にw
そこにどういう意図があるかどうか、正直事務所の人間ではないのでわかりません
ただ大前提としては大成功すること、ではないかな
何をもって成功とするのかはわかりませんがね…
これからグッズなどの詳細も明らかになるだろうし、いろいろと楽しみです
各ユニプロデュースグッズなんて出たらいいと思うけど贅沢だろうなあ
あと長蛇の列になると辛いですね…近いだけまだマシだけど…
個人うちわも出てほしい!けど誰買うか非常に悩みますww
ユニットごとでポスターなんかも出してほしい…(保存用です)
最初は2月に城ホール、ということでグッズや合同の中身は明らかになるのかな
もしかしたら横アリでセトリ変えてくることもあるかもしれませんねー
2月はまさかの旅行とだだ被りなので最初から行く予定はないのですが
旅先でレポ漁りをするのが今からとーっても楽しみです!
(2月のほうに単独じゃなくてよかった、とこっそりほっとした)
なんか振り返ると楽しみってことしか言ってないなw

ちなみに去年のJr.祭りの感想私が前のアカウントで呟いたものを置いときます
これオタ垢じゃないので全然気遣ってない感じですがw

今見るとすっごく上から目線ですね…
ちなみにこれをちょっと詳しくしたものを過去に記事にしています
(今と昔を比べたやつ)
ただ驚いたのは先日記事にしたステナビにて
「ギラギラしてない」時期と一致していたこと!
実際、たまアリのほうはギラついてきた~というレポを落としています
今年のJr.祭りは一体どういう感じになるのか?期待しかしてないです


1月の少クラでは「烈火」が放送されましたね!
元々ハードめな曲が好きなのもあって、最高でした
いやカメラワークは…ほんとせめてソロパートは映してくれって
感じだったんですけど、あれなんだったんでしょうね…
それはともかくタンスパートバンドパートそしてらぶとぅんポーズ
どれを切り取っても本当にとっても素晴らしかったです
ダンスの部分も少し炎っぽいところもあって、まさにらぶっぽい曲
そしてじっくり聞くとわかる、ゴリゴリに強い歌詞もたまらない
凄いよね…現状を唱えているかのような…よく歌うなあと思うくらいに
特に今回、キンプリデビューの件があってから聞くと余計に染みる
正直単純に曲が好きで、皆さん爆イケなもんだから
一時期毎日5回くらいリピートしてましたw

先日の記事で急ぎ足だったのかな、と思ったと書きましたが
いろんな意味でそのくらいが多分ちょうどいいのかなと思う点もあり
息切れしない程度に今年も急ぎ足なペースでお願いしたいです
今年やってほしいことなんて、そりゃあいっぱいある
まだやっていないことのほうが多いような状況ですし…
まず第1にLove-tune Live2018を!ツアーで!お願いします!
できればライブハウスよりは大きい規模がいいなあ、なんて…
1番の理由は単純にスタンディングが辛い(BBAらしい考え)
そしてMステ単独出演を!意外?と一般の人、見てるみたいですので
一般知名度という点ではもう何度も言ってるけどドラマですね
最近話題作がそう簡単には出ない状況なので難しいかもしれないけど
いきなり主役なんていらないので、バーターでも脇でも全く構いません
オタの欲目では当然あるけど「露出さえあれば」って域にもう達してると思ってる
お偉いさんもたくさん来場されたハピアイで誰かの目に留まってくれれば!
たまーにデビューのときの妄想なんてするときもありますがw
やっぱり、単独ライブで発表するのが理想かなあ、なんて思ってます
(ただ茶封筒みたいな演出は個人的にはいらないです…過去にやったものになるし)
絶対に諦めないのは、Love-tuneだけじゃなくてファンも一緒だよ!

今年はすでに映画が何名か決まってる状態ですが
やはり家にいながら無料で見られるテレビはまた違うものになる
所謂「追い越されたあと」って、とってもギラつくんですよね
そのギラギラ、大好物なんです
個人的にJr.って、なんか余裕になってしまうとダメな気がするんです
ベテラン風というか…全てにおいて慣れてるのは、なんか違う
焦ってるの?急いてるの?ってくらいで、いろいろ切磋琢磨して
いろんなことに挑戦して成功も失敗も経験して、見ていて落ち着かないくらい
それがJr.の醍醐味なんじゃないかなあ
だから多分、既にデビューしたGに私は落ちないのかもしれない
うーん、なんだかキリがなくなってきたぞ
とりあえず城ホールならび横アリ公演の大成功を祈っています★

*1:ただNewSの一部は完全に先輩だから少し今回とは違うけど(エイトはバックについてないのでそういう意味では除外)

未来のLove-tuneに会いたい

気づけば年末!なんか今年は濃ゆかったな…
もう発売から約1か月経ってますが今更ながら
ダンスク・ステナビの感想を書き留めておこうかと思います
マジで語彙力が死にました

まずダンスク様は祝!本当の初表紙!!
(実はW誌で裏表紙やった頃は今ほど真剣に追っかけてない)
がっつりお揃い、ではなくて同系統だけど個性が出た衣装で
ピンナップもあるし開いて割とすぐに特集ページがある!
序列的な意味でドル誌ではありえない待遇です…ページ数も多いし
内容も充実していて、互いに長所短所を言い合うところなんかは
他の人目当てで買った人にも内面を知って興味を持ってもらえるかも
そして対談はLove-tune Liveセトリ順の裏話を披露
こういうの、すごく好きだな~
現時点で映像化は難しいだろうらぶ会議を垣間見れる感じ
きっとこのセトリ会議も外野からは喧嘩みたいに見えたかも!
アオリにある「ごちゃ混ぜスタイル」って、まさにその通り
前にも書いたけどこのふり幅の広さは絶対に強みだから
もしもこの先立場が変わることがあっても
決して小さくまとまったりしないでほしいなと思います
特に本当の意味での単独であるZepp公演は
カバーの偏りがなくて幅広いセトリだったし、気合を感じられた
オリジナル曲、今後も増えていくことを強く希望しますが
Love-tuneらしくて他に前例がない曲が聞けたら嬉しいです

そしてお次はステナビ様です…こっちのほうが長くなります
ステナビといえば今まで他Gが対談式を行っては
いろんな方向に物議を醸してるイメージ(他G買ってないからネット情報)
そんなことまで言っちゃうの?っていうような…
待ちに待ったらぶのターン、内容は一言で言えばひたすらエモかった
もう流行り言葉使う年齢ではないので控えたいところだけど
なんていうか、エモいとしか言いようがなかった
まずあのJ7を再現した形の写真が凄い…!
その頃もう既にJr.に嵌ってはいたものの当時別のユニが好きで
ただ全員知ってる!人気者集めたのかな!みたいな感じだったなあ
当時と同じ構図で、とかなんかまるでオタクが考えたみたいですよねw

そしてグループの成り立ちからいろいろと話してくださいました
なんというか、ネガティブなことが何ひとつない対談
危機とかもあったけどそれは乗り越えてるから、
オチがなくて沈んでいくようなネガティブ話題がないって意味です
実際成り立つ上で本当にいろんなことがあったから
中にはしこりがとれてないファンもいるかもしれないけれど
淡々とこういうの知りたかった!てことを話してくれてる
まさか増員後すぐにご飯会してるとは思わなかったなあ
余談ですが何においても信頼関係を築くために
一緒に食事をすることってとても大事なんだそうです
それをすぐにやる、という考えたに至ったことがやっぱりすごい
全員年下なのになんだかいつもらぶには感心させられるなあ
しかもただ食べて喋って、だけではなくて
「これからJr.の中でどのように振る舞っていくかの方向性」や
「明確なゴールへのプロセス」…目標を口に出していくこと
勿論プライベートのような柔らかい話題もあったと思うけど
その匙加減がとても上手いな、と思わせられる
(この最初のご飯会に限らずですけども)
そして「個々でも闘える集まり」だということ
7人でやっていく、と決めた段階で安井君が口にしてくれたことで
中にはグループ入った安心と思ったメンバーもいたかもしれないけど
身が引き締まる思いがしたのではないかな

しかし凄いなあ、今って結成時の秘話とか聞けるんだもん
こういうのって知りたくてもなかなか知る機会がないから
他Gもそうだけど、本当に掘り下げるよなーという驚きもあります
大体そういうものってうやむやにされたりぼかされたりするし
ましてやJr.なんだもんな、本当に凄いわ

危機に関しては…個人で勝負できる人の集まりだから
確かにグループで集まりづらいし、ジレンマもあるし
本当にそれこそ余裕がなかったんだろうなあという印象です
ギラギラしてなくない?ていう話は多分当事者でないと感じづらいかも
ただ更にギラついてきたって感じたのは、今年のJr.祭り以降!
その話の後にあった「ライブで仲良くなって、期間が空くと戻る」
…一言で言ってしまうとその関係、めちゃくちゃ好き
不仲これこれっていうのは正直ファンの前で
わかりやすくしなければ別にどうでもいいんですけど
仲良しこよしは、個人的にですけどどうもあまり好きではなくてね
だからつかず離れずの関係を築いてるらぶはまさにどんぴしゃです
友達だったら仲良しで全然構わないんですけど仕事だからね
男子もそうなのか知らないけど(でも最近男子も女子化してるので)
仲良くなりすぎると自分はそう思わないけどこの子が言ってるから自分も
みたいな同調意識が生まれがちな気がします
喧嘩みたいな会議然り、一個人が自分の意見を言えてる環境でよかった
今はいろいろ一緒くたにやってる状態ではあるけれど
そのうちらぶだけ別の単独があってGごと参加できないーみたいな
状況になることを来年のいずれかに期待したいな!

そしてZepp公演でのお話に関しては、ダンスクは決まったセトリについて
こちらのステナビではそれの前段階についてのお話がちらっと
スーパー詳細は今はまだ、5年後10年後って…!1万字案件じゃん…
絶対に話せるような立場であってほしい
結構詳細話してない?と一瞬思ったけど、事務所に話を持っていく
とかそういう段階がスーパー詳細になるのかな
(余談ですが自担はソロ活動開始時、事務所にプレゼンしたそうな)*1
今のグループ乱立体制になってからまさかの初単独ということで
オタクは勿論沸いたけど、本人たちも気合入ったことが伺える
それであのステージ構成だもん…ほんとに凄いよ…
なんというか、途切れがなくてずっと楽しかったなー戻りたくなるー
さなぴーの「バンドに戸惑った」はなんだか少しわかる気がする
ぬんぼの人ってイメージ強かったし最初はギター弾くんだ!って思った
それでもバンドの聖地Zeppに立つことにおいて一生懸命追及したんだねえ
音のことに関しては全く詳しくないので語れる要素がありません
自担も楽器系の人なのに自分が少し情けないですw

他の雑誌でも話してたけど初日からバンバンダメだし食らったというのも
なかなかの衝撃がありました!
初日見てないからあんなに凄いのにとかそういう意味ではなくて
こんなに親身になってくれるスタッフがいらっしゃるということに驚き
彼らをきちんと見てくれて、よりよくなるよう改善につとめてくれる人たち
決してないがしろにされてるわけではないのだと感激しました
いや、なんか扱い的に今Jr.グループ多すぎるのもあってよくわからない
ていうのもあって、どうなんだろう~って思ってるので…
だからある意味そんなに駄目出しもらうほど構ってもらえるんだ!と
衝撃・感激とともにより一層わからなくなってきてしまったw
萩ちゃんの個人インタビューにあったスタッフさんの
「Jr.括りを忘れて甘えを捨て、Love-tuneというタレントとして~」
という言葉、とても深いなと思わされます
こういうところって案外気づけそうで気づけなかったりもするので…
一体どんな人がついてるんだろうって思っちゃう
あと安井君の「下手な数を打ったところで意味がない」シビアだけどかっこいい
正直Jr.でこんなことを言う人ってそんなに多くないんじゃないか…
けどそれは多分、らぶ内で共有されてることなんだろうね
本当に会場ごとにテーマが明確に決まっていて、毎回違う演出を見せてくれる
残念ながら見ることができなかったものも多いけど
演ったことのある曲を混ぜながらも今までと違ったパフォーマンスの曲を
絶対にセトリに入れてくれるから
これからも試行錯誤しつつ今までの経験だったり先輩のDVDだったり
いろんなものを取り入れて「らしさ」を作っていただきたい!

写真もみーんなかっこいい個人インタもたっぷりあります
共通して言えることはとにかく「現状に満足していない」ところ
みんながみんな個人のスキルを高めるためにメラメラしてる(語彙力)
そして全員がきちんと未来を見据えてるんですよね
特に痺れたのは、長妻君の「ライバルは芸能界、音楽界全体」発言
単独公演を経て外へと視点を変えることができたんじゃないかな
いや凄い、某舞台なんか他Gとの対決みたいにしてるから
ますます事務所内のバトルに目を向けるJr.だっていそうなのになあ
特に未来を考えるならまずはそこから抜け出したいところだったので
最年少にこの発言を言わせた経験ってほんとに凄い!と思う
外部舞台もそうだしやはり内部のみでいろいろ済ませるような
現状は多分よくないなと改めて感じました…

2冊ともいろんな語りどころがたっぷりな雑誌でした!
他にもテレファンも買ったし、あとduetの別冊なんかもあるけど
なんかいろいろ長くなりそうなのでとりあえず割愛します
そもそも結局ただ読みながらだらだら語るだけになるので…
雑誌の感想は基本上げないというかツイで呟く程度なのですが
(ドル誌の類はページ数が少ないので立ち読みで済ます(小声))
これに関しては自分語りの欲がむくむくと沸いてきてですね
こんな感じになりました!

Zeppの答え合わせの形になったのと表紙とピンナップのダンスクも
とにかく嬉しい!感謝感激以下略!みたいな感じなんですが
さすがステナビは本当に内容が濃ゆかった…
決起集会があったことも初めて知ったし、最初J7で集められた戸惑い
そして増員クリエの秘話、危機があったこと、Zeppへの道と新しい試練
なんだかいろんなものが全て詰まってました
Jr.のうちからこんなに詳しく語らせてくれる雑誌が今はあるんだという
軽い羨望もあります(昔からあったらなあと思う…)
しかしなんていうか、単純に「これからが楽しみ」
来年も是非是非単独やってほしいし規模も大きくしてほしいな
ていうか行きたい人が行けるようにしてほしいです…

なんだろうな色眼鏡にはなってしまうけど、彼らならできると思わせてくれる
ますます行けるところまでLove-tuneを応援したいと思いました!
対談の中ではグループ結成自体が全員の年齢の割に遅発なためか
それ以降の進みが若干急ぎ足だったのかな…と感じる点がありました
そもそも冒頭でも「まだ1年半」っていう発言もありますし
いろんなグループができていく過程を彼らは見てるわけですから
できた、これで安心、ていうわけにはいかないことは肌で感じていたはず
事務所自体がこれからどうなっていくかも不鮮明な中
しかも特に所謂推されではない中、単独ライブを勝ち取った
夢が叶っていく途中を見ることができる楽しさはまさにJr.ならではだなあ
本当に、10年以上経ってまた同じように楽しめるとは思わなかった

これからもいろんな景色を見ていきたいし、ゴールまで見届けたい
そしていつかスーパー詳細も語れるようになりますように…!
来年は既に映画出演など決定事項もありますが、それ以外にも
また単独ライブもやってほしいし、ドラマやMステにも出てくれたらなあ
なんか夢物語で終わらせない可能性をどうしても彼らに感じてしまう
あとクリスマスの局動画を見て確信したんだけどバラエティも、行けちゃうよ!
来年はガンガン一般知名度も上げられるといいなあ…!

*1:そして数時間説得を食らう

舞台「何者」所感

舞台「何者」を、12月1日と3日昼見に行ってきました
最初は情報局全滅につき行けないかも…という悶々とした気分で
雑誌やらまいジャニやら見てたのですが素敵なご縁を頂けました

原作も読んでいませんし、映画も見ていません
予備知識は…うっすらと聞いた「就活とSNSの話」ということだけ
なので逆に新鮮な気分で見ることができたかもしれません

ではまず、我らがLove-tuneの面々について!
とにかく2人とも、普段らぶにいるときとは全く違いました
それどころか所謂ジャニっぽさも全くありませんでした
第一声のときからこれ誰だろう?と思うくらいに違う人だった…
きちんと、等身大の大学生を演じていました
周りが舞台慣れしてる方やベテラン勢の方だったりなので
多少なりとも声の通り具合に相違はあったかな、と思いますが
それでも凄かったなあ
あの台詞量も、とても大変だったと思う
特に顕嵐ちゃんは座長でもあるのでほぼ出ずっぱりですし
でもきちんと顔面見るとやっぱり当たり前ですが端正でしたw

顕嵐ちゃんのコンテンポラリーダンス凄かったです
あんな風に感情を爆発させるようなダンスって
ジャニ内でそうそうあるものではないので…不思議な気分でした
元々特有のジャズダンスがそんなに好きなタイプではないのもあり
このダンスは本当に素敵だったなあ
場面的にも、なんだかいろいろと胸が苦しくなりました
噂?の喫煙シーン、生着替えもしっかりと堪能させていただきました

そして舞台そのものがとにかく豪奢でした
音楽、スクリーン、全てが効果的に使われている
特にSNS…まあTwitterですが、その画面の映し出し方が絶妙
ちょくちょく入ってくるダンス場面や歌場面も
メリハリがつくことによっていっそう際立っていました
らぶ2人はジャニだから勿論のこと、みんな上手くて見入りました
後半の砂嵐になるところと、ESの紙がバサッと落ちるところなど
鳥肌が立ちそうなくらいでした

最後に内容についての感想です※長いです
Twitterでも同じことを書きましたが私は就活=トラウマです
本当に最中はこの世から消えてなくなりたいと思うくらいでした
何より二宮拓人は本質的に私にとても似ている
だから舞台の迫力は勿論のこと、いろいろと打ちのめされました
就活は終わったから、それですべてが決まるというわけではない
この先は社会人として働き続けることが待っているのですから
それでもその社会人としてのスタートラインにも立てない状態だと
所謂「負け組」認定されてしまうような世の中
死ぬほど面接受けてお祈りされて、まるで自分が否定された気分になります
それを認めたくなくて、正面から受け止めたくなくて、
周りにそれを見透かされたくなくて、人を見下すことで安心する
そんなことしてる場合ではないとわかっているのに、それをしてしまう
かつてこんなことをしていたかもしれないと(今もしてるかもしれないけど)
拓人の心の叫びを見聞きしながら、そんなことを考えていました

とはいえ私の頃はSNSがそんなに普及してませんでした(mixiやってなかったし)
そういう学部ではなかったせいか、意識高い系女子みたいなのもいませんでした
そもそもそういう風に意識高い系とか言葉が出てきたのも最近だし
人としては前からいたかもしれないけど、まさに今時の就活の話でした
あーでも、隆良みたいな人はいましたけどね
あんなに就活してる人の傍で批判するようなことは言わなかったけれど

「何者」というタイトルは本当に秀逸だと思いました
劇中歌でも何者なのか?というフレーズがありますし
就活に自己アピールは欠かせないもので、
恐らく多くの人がその時に初めて自己分析をするかと思います
つまり自分が何者なのかを他者に初めてアピールすることになる
劇中、拓人は最後の最後に裏アカウントの存在を晒されるまで
何者かつかみどころがない人物でした
多分自分でも何者かよくわかっていなかったのではないかなと思います
今になって考えてみると、就活において自己PRは必要不可欠であり
自己分析ができて自分が何者か理解できていないと成功しない
この劇を見て、自分に似てる拓人を客観的に見ることができて
初めてこれが原因だったのかな、となんとなく思いました
拓人は最後になって理香ちゃんの裏アカ存在を暴露されることにより
初めて自分が何者なのかということを眼前に晒されることになる
きっと、とってもプライドが高い人なんだと思います

理香ちゃんから見てみても初めてあの「何者」アカウントをみつけたとき
あまりにも自分たちと似た人の様子が呟かれていて
まさにこのアカウントの持ち主は何者なのだろうか、と思ったのでは…
だから調べて、そしてその人物を探し当てた
でもそれはつまり理香ちゃんが自分自身のことを何者か
きちんと理解しているからこそ成し遂げたことだと思います
理香ちゃんは海外留学などの自身の経験があって
あまりにもそれで固めすぎて、おそらく逆に人物像が見えづらかったのかも
などとなかなか決まらなかった理由を勝手に分析してみたりしました
拓人はとにかくその労力、就活に向けようよ!の一言かなあ
途中サワ先輩にも諭されてたのに全く我関せずでしたもんね
どこまでも愚かなところが本当に私そっくりすぎた…

後の3人に関しては(いや理香ちゃんもそうだけど)
全く自分とは違う人種、という感じでした
この舞台を通して改めて大学生最後のあの時期を思い返してみましたが
まあ後悔しか残ってないですね……また暗くなってきた

元々ドラマや映画でも現実的なものが好きな私としては
見に行けて本当によかった!と心から思っています
目的は勿論らんれお♡だったのですが、普段の彼らとのあまりの違いに
やっぱり拓人に感情移入しがちなのでもう顕嵐ちゃんではなく拓人として見てた
他の人も然りですが…
こんなに長々、いろんな感想を抱けるものに出会えて本当によかったです
機会があれば映画も見てみたいです(小説は今積読ばかりなので…)

Love-tuneも来年こそ内定とろうね!!
結局最後はこれで締めましたw

Love-tuneの振り幅が大きすぎる件

少クラむちゅ恋、多幸感溢れて可愛かった~!!

今回は勢いで書きますとはいいつつ毎回勢いみたいなものです
祭りや単独などいろんなところで披露されてきたこの曲
他Gにノータッチな私でもサビくらいはわかるようになってきました
しかしテレビで初披露だということを考えていたのか?
断トツにとってもかわいいLove-tuneでした

多分テーマが「アイドル」だというのが頭にあったんだろうな
れんれんの紹介も相まって、本当に最高にキラキラでした
所謂王道グループっぽい感じっていうのかな
お立ち台でぎゅーっと団子になったり、客席を後ろにしてみたり
そして最後のC&R…全部切り取ってももう愛しさしかない

いや、Love-tuneさん振り幅大きすぎでしょ
冷静に見てもここまで大きいのってあんまりないんじゃないかな
そう思ったのでこれをネタにひとつ書きます

以前にもいろんな曲をやっていますがここんとこ続いてるので
とりあえずブラホワからという感じにはなりますが…
(むちゅ恋はまだまだですが)だいぶ他はリピしたので!
自分なりの解釈です

ブラホワ:かっこいいテイスト
とにかくダンス!際立つダンスエースのセンター
系統としては枯葉の影、マスピあたりかな

T.W.L:バンドを前面に押し出した
モロのサックス披露もありみんなで楽しめる
系統としては自分のために、ラブ&ピース

MOON:全体的に艶やかな色っぽい雰囲気
割といろんな要素を詰め込んだステージ
系統は…あえていうならCALLかなあ

むちゅ恋:出せるだけ出したアイドルらしさ
とにかくキラキラ、とにかくかわいいを詰め込んだ
同じ系統は…ないかも!

「中途半端と言われてもそれを突き詰めればオリジナルに」
なんだか少しわかってきたような気がします
私は勿論Love-tuneが好きなので半端だろうがなんだろうが
別にいいじゃないか、と思ってしまいますけれどw
プロデュース力に長けてるところが好きなポイントでもあるので
それを最大限に利用してるのが、この披露した曲の振り幅かな、と
「爪痕を残す」というのも彼らの共通の合言葉でもあり
ライブは勿論、少クラもこういった披露の場になってるんだろうな
こういうこともできます、ああいうこともできますと
プレゼンするような感じです
だからたとえ出番が少なくても、肉厚で記憶に残る
(本音言えば出番はもっともっと欲しいですよ!)

今までの何らかの曲で落ちた人は
こんなのもあんなのもできるというギャップに
更に沼にずぶずぶとつかることかと思います…
そもそもがっつりダンスもバンドも1曲でやっちゃうし
このまま前代未聞の地位を築いてほしいな
勿論確固たる場所に立ってほしいっていうのが大前提だけど

先輩のカバーはもとよりオリジナル曲に関しても
誰かっぽさはどうしても出てきやすいものだと思います
まずジャニ内の先輩の数が多いし、ある程度傾向があるし
まあどのグループがこういう感じっていうのは
人によって見方が違うし濃いファンから見たら猶更で
こういうところもあるけど!って言いたくなることもある
なのであくまでも世間から見たらという意味合いです

ちょっといい言葉が浮かばなくて申し訳ないけど
この前のライブ見た限りでもLove-tuneは言わばいいとこどり
いつ頃こういう考えに行き当たったのかはわかりませんが
後発である故にハンデがあって、だからこそ
どうやってこの世界を生き残って、上にあがっていけるのか?
考えた結果が研究を重ねて実際に自分たちでやってみて
先を行く先輩たちの「らしさ」を盗んで作り変えて
こうした結果がこの振り幅の大きさなんじゃないか、と解釈

こういうのだけが好き、って人には向かないかもしれません
何がしたいかわからないとか、中途半端に見えるとか
そういわれても仕方がないところもあるかと思います
それでも私は振り幅は大きいに越したことはないと思っています
かわいいが好き、かっこいいが好き、セクシーが好き、面白いが好き
どういう人であっても取り込むことが可能になってくる

現場ではキラキラしてて、かわいかったりかっこよかったりして
MCは抜群に仕切れる人がいて割と和やかに進んで
心底ファンが楽しめるし、本人たちも楽しめる
寧ろ本人たちがキラキラ楽しそうにやってるからこっちも嬉しくなる
それでも実際は他に比べて浅い歴史で、やりたいものは沢山あって
どんな風に爪痕を残し印象づけていろんな人を虜にできるのか
緻密に計算しつくされた部分があるグループだと思ってます
まさに白鳥、本当にその通り

何が言いたいかまとまらん内容になってきた…
とにかくオタクを飽きさせることのない
いろんな表情見せてくれるLove-tuneが好きだぜってことですw

これからもあっと驚くことをしてくれると期待させてくれ!!

Love-tune Live2017~最高の愛をこめて~

※これはレポではなくただの感想です!

Love-tune Liveの10月20日、所謂ラスト公演に参戦してきました
今でも思い出すだけで胸がいっぱいでいつも以上に支離滅裂です
もしも読まれる方がいらっしゃいましたらご容赦ください


まず備忘録としてグッズ列及び会場内の様子の感想をちょこっと入れます

グッズがとんでもないことになってたので予定をかなり早めたつもりが
大して早めてなかったようでw白売り切れという無念な結果になりました
しかもその前に今までしたことのない大失敗をしまして
なんとチケット持ってくの忘れた…
家に電話したら持ってきてくれるというのでこれが神か!と思いながら
結局ロッカーに入れる予定だった荷物まで一緒に持って帰ってもらったので
コインロッカー代とか諸々の行動が省かれて結果オーライ(?)でした

前回、キントレのときは…これ一般でとったので見たことないような番号でして
会場入ったはいいが人身事故のときの満員電車ですか?みたいな込み具合で
人込みかきわけかきわけ、でもほとんど隣の人とくっつくような状態で
タオル回せと言われても持つのだけが精一杯だよ><という
「(場所が)狭い、(ステージ)見えない、(オリ曲以外が)わからない」
という個人的に結構辛い状態でした

Love-tuneはみーんなとっても楽しそうだったけども!
だからこそ、同じように快適に楽しみたかったなあ
今回のZeppのほうも番号はやっぱりこんなに入るんだ、ってくらいの番号で
正直EXの件があったので不安で行く前2日間ひたすら遅番の検索ばかりしてましたw
とりあえず最後の「わからない」は早々に解決できたのでよかった!
後ろのほうはすいてる、モニターがちゃんとモニター、
という意見を耳に入れることができ
これだったら平気だーとグッズ列並びで疲れた足を少し休めた後
会場入りしましたが、ツイレポしてくださったありがたい方たちの言った通りでした

本当に後ろのほうすいてる!後ろから見た限りだと前はEXくらいの激混みに見えました
数年前のEX1300番台のすかすか具合を思い出すくらいでした
そしてEXと大違いのきちんと仕事してくださるモニター!
歌詞もついていて、なんだかまるで某Mステ見てるみたいでした…
映像も不鮮明なんてこともなくて
アップもあればダンスなどのときは全体もうつしてくれる
更にステージが多分少し高いのか、一応ちょいちょい見えましたw
でも肉眼でばっちり見えるとかいうわけではないので
本当に細かいところなんかは見えません
グレジャニでは(迷惑にならない程度に)
歌いながらタオルぶーんぶん振り回せました~!
やはりあのイモ洗い状態はどう考えても異常としか思えない

個人的な備忘録はおしまい!


余計なことを混ぜこぜしながららぶライブの感想をごちゃごちゃに語っていきます
今までJr.の初めての単独ライブに参戦したのは1回、といいつつ
もしかしたらQuestion?のライブもあれ初めてなのかなあと思ったので2回かな
勿論Qのではない初単独はKAT-TUNの所謂神様魂なのですが
いかんせんどちらも古いのであんまり記憶がない…
KAT-TUNはDVDになってる分まだ思い出せる
やっぱり、この先あのLove-tuneの初ライブ行ったんだよって
周りに言いふらせるようになったら
と願ってしまって仕方がないです

どうしようかな、やっぱり箇条書きのほうが楽ちんかな

・構成がプロだった
初単独ってなんかもう少し手作り感あるのかな、なんて思ってたんですけどね
やはり彼らは先輩方のDVDを見たり、
他アーティストのライブ行ったりしてるからなのかな
イチから作り上げたとは思えない完成度でした
内容に関しても正直約2時間とは思えない曲数だったと思います
ライブハウス公演って休みなしでバンバン出てくれたほうがやっぱり楽しい
本当にほぼひっきりなしの状態だったのでメンバーはとても大変だっただろうなあ
人数いるけどソロコーナーが多いわけではないですからね
その代償なのか衣装替えはあまり多くなかった印象です(Tシャツ生着替え状態だしw)
照明に関しては前はどうかわからないですが後ろから見るとちょうどいい感じでした
いろんな角度から研究して、考えてくれたんだなあと実感できます
随時モニターにうつしてくれるのも彼らが後方のことを考えてくれたんだとしたら凄い

・セトリが神
なんたって今までのらぶ公演で1番KAT-TUNが多くて個人的に嬉しくて仕方がない
先日書いた歌ってほしいシリーズの曲は1曲も入ってませんでしたがwww
おかしいなwwでもSHE SAID...とワンドロに関しては次点だったの、と言い訳
LIPSはJr.で歌うからワンドロがいいなあとかそういう感覚でした
グレジャニとウィルビーは本当に意外、の一言です
6人以外の曲ってあまりみんな歌わないし…ウィルビーも多くない*1
本人たちが作詞の上にその詞が重いというか深いせいかwあんまりない印象
「みんな歌って!」と言われ勿論私も同行の妹も完コピ状態なんですけど
モニターに陸上部の映像うつってて歌詞もないのに大合唱だったのが嬉しかったです!
曲がどばーっと来るわりにメリハリがあってとってもよかった
あとさ…もう何百回も聞いてるはずだけどSHE SAID...のイントロの盛り上がり最高…

・オリジナル曲がどれも最高
CALLは勿論のこと、烈火も和要素と上手い具合に融合できていてとてもよかった
ジャニアイは1回こっきりだったのでじっくり聞けてよかったです
とにかくサビ前のソロが順番に来てかーらーのサビ!っていう盛り上がり
そしてThis is lovesong…タイトル本当にまんまって感じなんですけども
最初はバンドで、ラストにある感じかなと思ったら2番から全くがらりと変わる!
とにかくダンスがとってもかわいい!
烈火にしろ、ラブソングにしろ、どちらもCALLみたいに融合してるんです
なのにどれも似てない…是非見られなかった人にも絶対に見てほしいです
どっちの曲も長いんだけどもできればフルで、と言いたいところ
何せ私も1回しか聞けてないのでもっともっとたくさん聞きたいし見たいです
これからもオリジナル曲はどんどん増えてほしいな

・歌唱力上がった!
…全部が生歌じゃないんだろうなあとは思ってますけどね
でもみんな、なんていうか響く歌声になってる!
ロック!て感じの曲をバンドとなると相当声量がないと声が消えるので
そこはとにかくみんな仕上げてきたなあと感じています
なんていうか、らぶに嫌いな歌声の人って1人もいないんですよね私はw
パート的にはやすらん多め~って感じで、あえていうならながつが少ない感じ
あとハモリがハモれてるのも凄い!ラップも上手い!
正直KAT-TUN歌いこなすの歌唱力ないと厳しいなあって思ってたところもあるので
先日の少クラMOONもそうだけど本家通りのメロディーラインで最高でした◎

・全員が最高のビジュアル
髪色に気合を入れてきたっていうのは先日の少クラ収録レポで知りましたw
とにかく色のバランスがいいんだよなあ…それも会議してるのかと思うと素晴らしい
そして本当に、誰がモニターにうつっても最高潮のビジュアル!
でも何かに夢中になってやってる人って、キラキラしてるように見えると思ってます
まさにLove-tuneは全員とってもキラキラしてました!!
MCでちょっとほっとしてるその瞬間もキラキラの余韻が覚めてない感じで
最後に捌けるその瞬間までずっとキラキラしてた…何回キラキラ言ってるんだろうか
あーやっぱり顔面偏差値高いユニット大好き!って改めて思いましたwww
ちなみに衣装はアンコールの吸血鬼のが1番好きです!レースかわいい!

・意外とダンスしてる!
ほぼ踊らないとか言いながら普通に踊ってますww
あれはいろいろと物議を醸しましたね~私はなんでもいい人でした
けどなんか彼らなりにいろいろ考えた結果なんだろうね!
ステージの床は見えなかったのでどれほど狭いのかなんてわからないけど
いかにそこをどう見せるか、どうやりくりするのか考えたんだなと思うと愛おしい
どのダンスもとてもよかったしそもそも後方でもダンスが見れたのが嬉しかった!
群舞とかにはさらさら興味もないけどなんだかんだダンスも好き
それにダンスも武器の1つなんだもん、やっぱり見ることができてよかった

・ツートップ体制を固めつつある?
これは憶測の域を抜けてはいないところなんですけどね
先日の少クラMOON然りやすらんを押し出してるなあと思いました*2
実際2人、本当に並ぶとビジュは強いしとにかくかわいいし…
安井君が1番ちっこいのは言わずもがななんですけど顕嵐ちゃんもそこまで大きくないし
似てるようで似てなくて、正反対のようで正反対ではないような
なんか今までの(他Gも含めてぱっと見た限りの)ツートップっていうのとは違う感じ
新しい組み合わせなんじゃないかなっていう気がします~!

みんながみんなセンターにもなれるし、決める!ここぞ!という時に出てくる2人
ワンドロの転調部分の背中合わせは本当にたまりません!!
KAT-TUNネタ何度も出してしつこいんですけど、やすらんツートップ、っていうのが
固まったから歌ってくれるようになったのかなと少し思ってます
元が偶数っていうのもあるけど、KAT-TUNはツートップがくっきりしてましたので

・参戦してわかった「覚悟」と「気合」
今回のライブのテーマですね!
これ、とはっきりわかるものというよりは目に見えないもののようなテーマ
それをこれです、と見せつけられたような気がしました
とにかく勢いと気合で魂をぶつけてくるような盛りだくさんの曲目で
ひたすら歌うわ弾くわ叩くわ吹くわ踊るわでもう目が足りないよみたいな状態が続く中
「覚悟」を一際感じた部分はといえば、ラブソング前の安井君の言葉かな
このJr.グループ乱立は戦国時代と言われることが多いことをわかってる
「次があるかわからないけど、絶対に諦めない」
とっても強い覚悟でした
「絶対に諦めない」って、今の立ち位置も未来も不安定な中で言いきったこ
多分本人も言っていいのかと思ったのかもしれないなと感じてます
だからこそ私たちも絶対に彼らを諦められないなと改めて実感しました!

・とにかくひたすら愛しい
この完成度、キラキラギラギラが入り混じった熱いライブ
ただやりたいこと詰め込んだだけではなくて、
いかに楽しませることができるか、いい意味で計算してる
ひたすら全員愛おしいし、とにかくもっと単独が見たい!と思わせてくれた
WアンコはCALLだったんですが、最高潮の盛り上がりで終わりたくなかった
イベントの1部という形ではなく、自分たちのためだけの単独ライブ
これこそが彼らの今やりたかったものの形だったんだ!と肌でわかる
だからこれっきりなんて絶対嫌だしまたやりたいものを見せてほしい
これから先もずーっと、なんて贅沢な願いを本気で口にしてしまう

見えない未来の先に今回のライブが1歩でも進んでいてくれたら
あるかもしれない未来の1番最初の歴史としてこのライブが刻まれたら
そして彼らがいつかは事務所の看板を背負ってくれたらなあ
そう願ってしまってやまないです

私から、いや私たちからも言える言葉はたった一言です
Love-tune、ありがとう!!

*1:メロからは初めてかなあ?

*2:コンビ正式名称?的なのまだないよねw

Love-tune×KAT-TUN=SAI-KYO

この方程式ご存じありませんか?
(頭がおかしい)

大好きなグループの曲を後輩のグループがカバーすること
世の中いろーんな種類のジャニオタがいらっしゃるので
好き!という人もいれば、逆に好まない人もいるかもしれません
そんな中私は割と好きなタイプです
なぜかというと大好きな曲を知ってもらえる!というのが大きい
でも昔から好き嫌いが激しい故、好きなグループだと嬉しいですw
今でこそJr.のグループに関しては好き嫌いないので
誰がカバーしてくれても嬉しいんですけど、そこはやっぱり
大好きなグループの大好きな曲を、大好きなグループがカバーしてくれる
それが1番とてもとても嬉しいのです

Love-tuneKAT-TUNの曲を歌うことが残念ながらそんなに多くありません
全くない、というわけではないですけども…
少クラですこーし見たことあるかな程度で
ご存知今年のクリエにて、いくつかカバーしていただけました!
局動画を一時期毎晩リピートしてから寝ていたくらい好きでしたw
クリエには参戦していなかったため、生では見られませんでした
Love-tuneKAT-TUNの曲を歌っているところを
やっとこの目で見ることができたのは、橋パラでした
思ってもみなかった幸運!選曲してくれたはっしーに死ぬほど感謝です
どの曲を歌っても本当にらぶならなんでもいいんですけど
YOUを歌ってるのを見て、やっぱり馴染みのある大好きなグループの曲を
歌ってるところを見られるのって、本当に幸せで最高だなと改めて実感しました

Love-tuneに歌ってほしいKAT-TUNの曲に関しては次回の記事にて
みっちりと勝手に紹介したいので今回は割愛します、が
MOONはその歌ってほしい曲の中では断トツの1位だった曲でした
まさかこんなに早く願いが叶うとは思っていなかった…!
今年のクリエのコンセプトが「魅せる」「和コーナー」がある
そのヒントだけで私の中ではMOON以外に浮かびませんでした
寧ろこれやらないで何やるの?くらいな気分でした(他Gの曲をあまり知らないため)
クリエ初日、ジムに向かう電車の中でちょうど終了した時間にツイを漁りました
セットリストにMOONの文字があった瞬間、その場で立ち上がって叫びそうでしたw
嬉しかった、とーっても嬉しかった(クリエ行けないのにね!)
しかもきちんと和装で、小道具もあって、世界観との一致はもはや本家越え!
そのあと闇やら雑誌やらの写真、そして局動画で少し姿をお見掛けしました
そして今回、少クラという舞台でクリエ再現という形で実現したMOONの世界
こんなに嬉しいことはないです


まずMOONという曲の魅力について!
長年しっつこくKAT-TUNオタをし続けてる私が勝手に語りますw
MOONはKAT-TUN4枚目のアルバム、「Break the Records -by you & for you-」(長い)
通常版ボーナストラックに収録されています
こんな素晴らしい名曲なのにボーナストラックというところがミソ
ちなみにこれ、6人ラストのアルバムとなっております…
イントロの琴の音が響き、まさに和×ロックの音がわっと耳を擽り、
メロから一気に引き込まれていく…音に負けない伸びやかな声
凛とした、切ない響きに心を奪われる
1回聞いただけで虜になりました
(音楽的な知識が皆無ためどうしてもすばらしさを説明できない)
そしてKAT-TUNでは珍しい女性目線の歌詞です
これに関しては、前からKAT-TUNって女性目線の歌詞似合うよなって思っていまして
離愛もソロ括りだけどそうだし、海賊魂の太陽のサルサもそうでしたね~
だからその時点で心底たまらん!って感じでした
ブレイク~の曲は大体どれも大好きなんですが断トツで好きです、今でも
そして大サビの仁亀…今は亡き仁亀…素晴らしすぎる…
一体ライブでどんなパフォーマンスをするんだろうってドキドキしました!
蓋を開けてみれば衣装が普通で(前後の関係)和傘は一応あるけどみたいな感じでしたw
でも歌ってくれただけで満足だし、ハモリがあれば満足のちょろオタでした
MOONはオタクは勿論ご本人たちも気に入りの様子でそれから何度もやってくれました
そのたびにパフォーマンスは違っていて、どれもこれも素敵でしたが
正直世界観と1番向き合ってくれたって思ったのは、Love-tuneのパフォでした
(個人的な感想ですよ!)

これでMOONの魅力伝わったのかは絶対厳しい気がする…
でも和×ロックを融合させたこんな素晴らしい曲他にはないと思ってます
KAT-TUNの中で1番大好きな曲がMOONなのはきっとこれから先も変わらない
多分これは私だけではなくて、他にもいると思います
10ksのハイフンセレクションでも上位を獲得した曲です
とにかくそれだけ、KAT-TUNにとってもファンにとっても大事な曲です


そして待ちに待った放送日!
何者当落に私の名義の弱さに落ち込みながらwそれでも見た
普段少クラは飛ばす部分が多いのでリアタイしないのですよ
それでも待ちきれず、その日のうちにぽちっと再生!
TLを見る限り30分ちょいに出てくるのはわかってたので時々早送りしながらドキドキ…
先にすとのドンストが!ドンスト、シングルで1番好きな曲なんです
シルエットを使った一風変わった演出ですとのKAT-TUNって感じでしたねえ
そしてそして!いざ、Love-tuneのMOONが!!
ドラムと和太鼓という異素材風の(合ってるのこれ)コラボから始まり
弦が出てきて殺陣×アクロが出てきて…後ろから1582を彷彿させる安井先輩ご登場
まず般若面を外しながらあのイントロが流れるという天才的なタイミング
場所はただのNHKホールなはずなのに「えっここもしかして東京ドーム…?」
本家は楽器を触っていないので、ドラムが映えるMOONが非常に新鮮
ただでさえ既に完成された世界観なのにそれをいい意味で塗り替えていました
なのに歌はきちんと本家に沿って、無駄なアレンジを使用していないストレートなカバー
ここがLove-tuneの好きなところだわ(でも他Gの曲は本家をほぼ知らない)
ハモリも再現してたところが凄くよかった!さすがにハモリは本家には負けるけど!
またサビのダンスが素晴らしすぎる…
手で表現するダンス、すごく好き!和傘と刀が交じり合うところも素敵
あの演出考えた人に菓子折りを差し上げたい所存
あまりにも本当に本当に引き込まれてどうしようもなくて
転調の部分が来ると「あれ?もうそろそろ終わりなの?」感が半端ないw

大サビの萩ちゃんがめちゃくちゃ歌が上手い
誰が歌ってるの?ってびっくりするくらいとても上手い
特に後半部分から凄いなあと思ったのが、メンバー1人1人の表情の作り方
元々歌詞から見ると切ない歌なんです、成就してないまま散ってしまうから
あんなにも切ない顔で歌われると心をがっしりと掴まれますね
先週はまさに笑顔全開だったし、曲によってこんなにも表情を変えられるのが凄い
見てくれの和装、小物などもそうなんですが表情の表現力の仕方によって
更に曲の世界観を理解してくれているんだなって
KAT-TUNファン目線で嬉しく思える瞬間

最後に安井くんのシャウトからヘドバン(風味)
これもLove-tuneらしさだなあと思うし、いつも最後のシルエットがとてもかっこいい
夢中になりすぎてて終わった後いつも短い!もっと長く!って思ってしまいますw
そして止まらないリピート
曲が最高なのは言わずもがなwこんなにも見事なMOONになるとは
正直一部過激なファンは人気曲なだけに嫌って人も多いだろうけど、是非見てほしい
カバーに関してはいちいち比べたがる人も多いけど逆に本家が負けるなんておかしいでしょうがw
って私は思いますね…
KAT-TUNだってKinKiカバーいろいろ言われてたし、そういうものですよ

さてそんなことは置いといて、とにかく「最高」「最強」のパフォーマンスです
私だけではなくいろんな人から愛されるMOONというこの曲を演ることに関して
恐らくプレッシャーなどもあったかと思います
でもLove-tuneは逆境に負けないどころか
それすら武器にしてしまうグループだと思っています

壁は乗り越えられたはず!素晴らしい!拍手しかないです
いろいろ見どころが満載すぎてとっちらかってるといえばそうだけど
MOON自体が派手な曲だから違和感はないかなあ

少クラ編集にあたりブラホワからT.W.LからそしてMOON…
全部表現が全く違うんですよ
同じ人たちが演っているとは全く思えない…
(きちんと行ける)現場は勿論欲しいし
それよりももっといろんな人が見られる場面が欲しい
それを願うばかりです
これから増えていくだろうオリジナル曲にも、
いろんな表情がありますように♡