美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

夢は叶える為にある。-Love-tune単独@横浜アリーナ

というわけで、素敵なご縁に恵まれ無事参戦できました!
その節は本当に何度お礼を言っても本当に足りません…
今までも単独を行ってきたものの、その中で1番広い会場
出るわけでもないのに勝手に始まる前とても緊張していました
席はスタンドの最前列というとても見やすい場所で最高でした
(スタンド経験は山ほどあるけど最前列は初めてだった…!)

一体何から話せばいいのでしょうか…いろいろ山もりでしたね
相変わらずレポが本当にできない人間ゆえ
後から「あ~こんなことあったね!」とか思いながらRTしてるもので…
なのでこれもレポではなくて感想文です、通常営業です

以前のZeppみたいに段落ごとに分けてしまうと
1個1個が多分とても短い上内容が被るような…
とりあえず1番話したいこと、今回のテーマにまつわることは
ちょっと最後に置いといていろいろと思ったことを羅列したいと思います

1番変わったなあ、と思ったことは
前よりコンビ推しが増えたような気がする
とはいっても特定の、ではなくていろんなコンビね
コンビ曲があったのも影響してるけど、仕上がりがどうも以前と違う
最後に揃って投げチュー(らんれお)最後に相合傘(あらみゅ)
そして衝撃のみゅうたろう…!!
他にも曲の途中での絡みやらなんやらいろいろありまして
やはり場所が横アリであって、祭りの一環でもあるからか
いかにもアイドル、所謂キャーポイントが増えたんじゃないかなあ
キャーポイントの盛り込みについて結構考えたのかな、と思いました
(そこが弱いという指摘をちょうどツイで見かけたため)
個人的には過剰すぎるものはいらないなあと思う派なんですが
やっぱり多少は必要かな、メリハリは大事!

そして2回しか聞けていないのでまだ曖昧なんですが
「superman」(新曲)の歌割パターンが変わったように見受けられる
そこはただでさえセンターを変えてくる彼らだから
いよいよそこを歌にも持ってきたんだな、という感じ
今回はベストアルバムといった通り集大成のようなセトリで
披露したことのある曲が多かったため確定ではないんですけどね
ただおかげさまで曲がわからず置いてけぼりになることが
比較的少なかったのでよかったです!

それにしてもとにかくとても楽しかったです!!
ストーリー性のあるものだというネタバレはされてましたが
なんだか、ストーリーというか1つの本やドラマを見てるような気分
なんといっても最初の「スーパーマンになりたい」から
新曲「superman」という!!伏線の回収!見事です!!
なかなか、こういうのできるっていうのないでしょう…脱帽です
これについてはいろいろ掘り下げたいのでまだ別のことを
今度は本当にレポ未満の感想文

スタンドトロッコ登場時1部メンバーは完全にケツでしたw
でもきちんとお顔見えた人もいて…!みんな整ってる!
見るのはいいけど見られたらその場で爆発する自信がある(物騒)
割とメインステからセンステ・バクステまでへの細い花道の途中で
縦に並んでパフォーマンスすることが多くこちらからは横だったので少し残念
たまにスクリーンも見てましたができるだけ生身を堪能しました

正直言って最後のWアンコの美勇人くんのとっても
かわいいハプニングに全てを持っていかれましたw
たまたまいた場所が前の通路だったのもあって、オタク一同必死で
「みゅうと!後ろ見て!戻って!」って指さしても
しばらくにっこにこ笑顔で全力ファンサしてたの…ほんとかわいかった
花道全力疾走して迎え入れるみんなも本当にかわいかったなあ
今回はなんだかむぎゅっとする演出も多くて、それはそれはアイドルらしかった
なんだかんだそういうことを忘れない彼らが好きだなあ

見学の千ちゃんも言ってくれたけど、踊れるバンドは他にない強み
中途半端を突き詰めればオリジナルになる、まさにその通り
道は険しいかもしれないし先は見えないかもしれないけど
素人目ではありますが融合した形がうっすら見えてきた気がします
1度きりの、祭りの一環の単独公演で彼らは確かに七色の魅力を見せてくれた
これだからやっぱり目が離せない
多分バンドだけだったらここまで好きになってなかった
けど歌もダンスもパフォーマンスも、その全てに惹かれてる
烈火の炎だったり、スモークだったり、それはそれは血が騒ぎました


あまり延ばすような話でもないのでテーマのことを!
今回はやっぱり、「夢」がテーマでした
初っ端から他所でデビューが決まったりいろいろとある中
テーマが夢って時点で既になんかもう凄いけど(語彙力ない)
内容はもっともっと素晴らしかったし、後になって考えることもある
軸としては冒頭に最近は夢を語ること、がむしゃらに頑張ることに対し
あまり好意的に見ない世の中になってることを嘆き
子供がラブというAI?にスーパーマンになりたいことを打ち明ける
それに対し喜怒哀楽という人間としてあるべき感情を表現しながら
夢を諦めないことの大切さを説いていくという内容
…記憶がすでに曖昧になりつつあって申し訳ない
まずそのテーマそのものの行く先が新曲である「superman」
今まで一切匂わせることなく、この公演のすべての軸が新曲だった
誰かがおっしゃってたけど本当に、こういうネタバレは1公演こっきりでないとできない
その企画力にまさに「好きになっちゃう♡」ですよね(既に好きだけど)

広い意味で見渡してみると「みんなと一緒に夢を諦めずに上へ向かう」
もしくは「夢を見せてあげる」とか「未来を夢見る」とか
そんな風にもとれるけど、あえて少し考えてみた
(完全に!ただの!妄想です!)
最近らぶ界隈では本当に胃が痛いことばかり起きてますよね…
しかもその謎は全く解けていない状況だし…全部噂の域は超えないけど
でもってこのSNS全盛期、彼らがエゴサしてないわけないと思うのです
だってあの中丸君でさえもエゴサする時代ですから!
その騒動のいろいろの中では噂ではなく真実になってる
YouTube出ないことも盛り込まれてるわけだし…
(更にはweb連載も横並びではなくなったし)
だから彼らもいろいろ知ってると思うんですよ

そこで出てくるのが、前に安井君が言ってたこと
「アイドルは楽しそうにやってるように見えればいい」(意訳)
後に顕嵐ちゃんも雑誌で似たようなことを話してたこともあって
なんとなくその考えはらぶ内で共有されてることなのかなと思ってます
所謂アイドル観というものですね
そこが一致してるって、割とグループでは大事なことだし
勿論先の目標が一致してることが大前提ではありますけども
もしかして彼らが伝えたかったのはそういうことなのかなあ、と

確証もない外野の声に感情を動かされるよりも
自分たちのことを信じて、そして夢中になってほしいというメッセージ
だって、夢中って言葉にも「夢」は含まれているから
つまり「楽しそうにキラキラしてる(ように見せてる)自分たち」と
同じようにファンにも「ただ楽しそうにしていてほしい」と思ってるのかな!
それは要するに「俺たちのファンには幸せでいてほしい」という意味合いにも
繋がるのではないかな、と
しきりに「幸せか?」と尋ねる姿と思わず重ねてしまいました
いろいろとある昨今のことに憂いを感じるよりも
未来を夢見てひたすらそれに突き進んでいく、
そんな目の前にいる自分たちに夢中になってほしい
…本当にただの妄想だけど、そんな意味が含まれていたら素敵だなあと思う
「俺たちとみんなで」Love-tuneなのだから、感情が共有できたら嬉しいよね

後はただの総括なんですが改めて
そうそうJr.を応援するのってこういうのが楽しいんだよね!て思いました
(ゴールの行き先はとりあえず置いといて)その過程を一緒に見られる
こういうのはどうしてもJr.でないと得られない醍醐味だと痛感しました
そりゃあデビューしてからも連続1位とか個人仕事の充実とか
メンバーが変わらずにいられるかとかwいろいろと目指したいものはあるけど
Jr.でいるうちの原動力の強さは明らかにデビュー組のそれとは違うと思う
何のカラーにも染まりすぎてない、必死でつかみ取りたい未来のために頑張る姿を
何したいのかわからないとか言われようが精一杯表現しようとギラギラする姿を
例え儚く消えてしまったとしても、ずっと見ていたい
願うならこの先も、ずーっと見ていたい
そう思っちゃうのは、やっぱりJr.だからなんだろうなあ
(けどデビューしたら降りるっていう人間でもないわけですが…)

前にJr.を好きだったころとは明らかに違うユニットだらけの今
本当にどうなるかわからない、特にらぶに関しては…
直接的な言葉は絶対にNGだから何も動じなかった彼ら
それでも、今回の単独ライブで最悪な結果はないかなとなんとなく思ってる
結局ただ単純に平等で新曲をもらっただけの話ではあるけど
願わくば夢のこの先をつかみ取ってほしいし、その場所に連れて行ってほしい
だから…至急次の現場をくださいお願いします(土下座)