美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

ジャニーズJr.のいまむかし

先日は阿部顕嵐ちゃんのお誕生日でしたね!祝成人!
いやーいいな…若いって素晴らしい…
初めて存在を知ったときは16とか17とかそこらだったなあ
圧倒的ビジュアル!な外見は勿論、あんな強気なギラギラオーラなのに
実はとっても優しくて礼儀も正しい顕嵐ちゃん
是非Love-tuneでデビューをつかみ取ってください

のんびりこんなこと↑書いてたらまさかの映画出演ですと!
湾岸に続き毎日のように新情報が来てわたわたしてます

前書きにするつもりが思ったよりは長くなってしまった…
らぶについてはまたカテゴリ作る予定

一応Jr.の黄金期なる所謂タッキー時代を通過してますが
当時年齢が年齢なもので相当うろ覚えなのでそことは比較しません
仁亀(P)時代との比較になります
よくその時も黄金期だと言われることがありますが
私としてはタッキーの頃の黄金期とは違うなあと感じてます
だってタッキー黄金期のときってそんなに目立たないJr.でも
クラスの男子が名前知ってるレベルの知名度はあったからね!
仁亀時代は結局はメインしか知れ渡ってない印象
その頃が中高生じゃなかったから肌で感じてなかっただけかもしれないが
ただ比較といってもほぼKAT-TUNしか見てなかったのでw
(周りはまつわる人々、くらいの印象しかない)
見る人によっては偏った比較になってしまうかも…!
一応今のJr.はプロフの通りいろいろつまみ食いしてましたー

今の体制のJr.の現場に初めて行ったのはEXシアターでした
チケット見てみたら2014年のガムシャラSexy夏祭りという
なんとも唱えるのが恥ずかしい名前のやつでした
やっぱりEXは普通のなんというか、ライブとは違う感じでしたね
特にパフォーマンスバトルとかやってたからなあ
だから比べられないというか、Jr.そのものに対して
昔とは違うんだなと思ったことはそれほどないというか…
何度も言うけど比べられる公演、という意味ではなかったw
しかし2014年かあ…現存ユニもあるけど新ユニも増えたなあ

だから比較としては今年の!Jr.祭りですね
席があってwうちわ持てるしはしゃげる現場
是非これは恒例にしていただきたい…できればデジチケで
それはさておき、10数年前と違うなあと思ったところ

・オタクが大人しい!
Jr.というよりJr.オタの比較になってしまったが…
今でこそ年齢層も高くなりw(いや昔から高かったけど)
だいぶ大人しくなったもののJr.時代のKAT-TUNオタのうるささと来たら
…今のHiBクラスなのでは?
自分が現場に入ってないのであれですけど
ツイレポなんかで見聞きする一部のHiBオタの暴走は
あーこれぞJr.担だなーと思ってしまいますw(偏見すみません!)
しかし本当に大人しくて、勿論騒ぐところは騒ぐけど
迷惑行為、いわゆる移動とかもなくみんないい子でした
子って書くのもなんだな…中には多分上の人もいたし
でもほとんどは多分私より若い子だったはず
ある意味カルチャーショックを受けてしまったBBAでしたw

・一強ではない
ちょっとわかりづらい言葉になってしまったな
パワーバランス的にどのGもそれぞれの特色があって
確かに人気に差はあれどパフォーマンスはどれも遜色ない
そういう印象でした
超贔屓めに見てはいますがKAT-TUNのときは一強だったと思うなあ
単独ライブやオリ曲の多さから見てもね
今のJr.もすととかはオリ曲多めですけどね
ちょっと今は事務所のごり押しでパワーバランス崩れてますけどねー

・草食系はここまで来てる
近年は特に若い男子が草食系だと言われてますが
Jr.のほうもそうなんだなあと思いました
「俺らが前出てやる!」みたいなガツガツ感がなかった
かつて見てきたのはそういうグループだったのでw一種の物足りなさが…
誰がデビューしても別に社長に直談判しないような感じ*1
恐らく合同で公演したり、一緒に舞台で出演したり、
EXでも一緒にやる機会があったりそもそもそれ自体がJr.まるっと公演であったり
(その中での単独、ていうのはあるけど)
そういう風に「一緒に」やっていくものが多い中で
できてしまった流れなのかなと感じました
勿論デビューしたいという気持ちはほぼ全員の目標としてはあるけど
それより「足並み揃えていこうね」みたいな雰囲気というか
これが1番違いを感じたところでした
でもどっちもいい!と思うんです、昔も今も

・Jr.もファンも仲良し
これなーこれ書くのなんだか微妙な気分になるw
でも自由に吐き出そうと思ったから書くことにする
さっきの章の最後のどっちもいいと思った所以たるものにも繋がるんだけど
みんなで一緒にやろう、作り上げようというものに携わると
なんだかみんなまるーく仲良しになるから見ててほっこりする
KAT-TUNオタだったししかも一辺倒だったから余計にかな?
あの頃って多分本人たちもファンも仲悪かったと思いますw
今でもそこそこどこかで小競り合いとか(らぶとら界隈とかもあったし)
いろいろあるけどKAT-TUNの頃にツイとかあったら大変なことになってそう
本人たちに関しては今でこそ亀がPとのあれこれ話したりしてるけど…
公録とかで何度もあーっていう場面見てますしねー
まだ若かったからだろうけどオタ見てるとこでにらみ合いとかw
だからKAT-TUNオタやってて楽しかったは楽しかったけど
あんまりにも飛び出て俺が俺が!主義だったせいか
ギスギスした感じはしたかな、当時は
ああ山下と赤西は仲良かったですけど私、仁亀好きだったんで…
SUMMARYDVDとかギスギス感半端なくてヤバいですよ
辛すぎて1回しか見てないんですけど(重いオタク)
ごめんなさいほとんど余談になりました

・で、デビューは?
年季の入った、偏りのある見方をしたオタクの戯言ですが
本当にみんな足並み揃った感じで、日ごろ世間の波に揉まれたBBAには
わちゃわちゃしてて癒されるなあと感じることもあったけど
どうもガツガツやってこう的なもの*2がなかったのが不安要素でした
悪く言えばぬるま湯に漬かったような状態というか…
勿論仲良しなのは全然悪いことではないんですけどね
元々ジャニ舞台というものが嫌いなのもありますが(亀ドリボは出てるから行ったけど)
回数だけ多い内輪向け舞台だとか
ちまっとした会場でまたも回数だけやたらやるライブも
一体デビューに向けるという意味では何の糧になるのか?
そう思ってた部分があります
そういう意味では完全合同で他のGのパフォーマンスも見られるし
オタクの反応もわかるし、自分たちの強みをじっくり考えられる
Jr.祭りみたいな現場は彼らの刺激になったのではと思いました
なんか上から目線みたいになってしまった…
今回(とはいってもだいぶ前)現場に行き本当にこのまま停滞してしまうんじゃと
後々冷静に振り返ってみるとそう思った部分もありました

しかしまさかこの状況をLove-tuneが変えてくるとは思ってなかった!
本人たちは勿論、他Gにもいい刺激があったかと思います
「仲間」ではなくて「ライバル」だと意識して
もっと高みを目指してキラキラしてるところ、
いやむしろギラギラしてるところを見ていきたいなと思います
昔のようになれとは言わない、人も違うし時代も環境も違う
あとここのところのステナビなどを見ていると
Jr.自体の平均年齢がぐっと上がったせいもあるかもしれませんが
随分とみんな現実主義で、大人な考えなんだなーと感じます
感情だけで動かないタイプなんですね

あと変わったところというと応援にキンブレがあったり
(名前が入ったキンブレシートとかもあってびっくり)
そもそも滅多にとれない割に現場がやたら多いのもかなり違うところ
まあ今年は拍車をかけて多い気がしますけどね…
もっとテレビというか、正直少クラがJr.だけに戻ってくれればなあと
実は収録レポが流れるたびに思ってます
ただでさえ歌を聞ける機会というのがやたら少ないですのでね
円盤にもなってないわけですから
勿論確実に当たる現場があればそれが1番ですけどね!
あっ、あえて言うなら少クラも昔と違うなと思うところは他にもあります
客席がやたらうつるしうちわの圧がすごいw
昔はあんなに客席うつしてなかったよ…うつったことないし…
なんだかんだ世間はいろいろ変わってるし、思考もいろいろ違うわけだし
事務所もSNSなどの展開にもっと歩み寄ってみればいいのにと思ってます

次はそろそろらぶカテゴリ作るぞ…!

*1:KAT-TUNは1部メンバーがNewSデビュー時にやりました

*2:あえていうなら他を出し抜いてやる!みたいな精神