美しく在るために

7人のクリエイティブ集団推し!

Love-tuneのここが大好き!

余計なことは考えずとにかくLove-tuneの好きなとこを列挙したいと思う

・やたらくっつきたがる
なんでなの?触れなかったら死んじゃうの?てくらいくっつく
いつどんな時でも誰かしらどこか触れ合ってる
でもそれが嫌味じゃないの
変に腐売り感とかもしないし、ただ純粋なの
しかもくっつきすぎてたまに誰の足?みたいなときもある
曲中でもたまにぎゅっとしてるの、ほんとにかわいい

・程よい距離感がある
みーんなほんとにどんな時も仲良しなところが好き
誕生日会の件も、いっつも癒されてます
それでも友達とは少し違う、戦友みたいなところがちゃんとある
それは垣間見れる「親しき中にも礼儀あり」な部分だったり
駄目なところはきちんと注意できるところとか…
お互いに対するリスペクトから来てるんだろうなあ

・役割分担が明確
これもリスペクトから来てるんだと思う
みんな歴が長く人気がある人も多いわけだし
それなりに自分がこうであるというプライドは持ってて当然
ひとりひとりがあの人はここで目立ちたいとか得意とか
そういうのをきちんと知っていて肝心な時には場を譲れる
そこがべったり友達みたいな関係と1番違うところ!

・キャラが立ってる
どう考えても前項と同じじゃね?って感じだけどw
ひとりひとりがね、ほんと誰ともキャラ被りしてないんですよ
見た目は勿論中身も、それにパフォーマンスやダンスの癖さえも
カメラアピールもみんな違うしね!
互いにわかってるのは勿論のこと本人たちも自分の強みをわかってる
昔やってたガムシャラなどのバラエティを見ると
素顔とのギャップに更なる沼に嵌ることは間違いなし
らぶほどバラエティに向いてるグループはないと思ってる!

・とにかく楽しそうで、幸せそう
これ安井君の美学にもつながってるなーーー
本当にいつでも彼らは楽しそうで、幸せそうで、こっちも笑顔になる
後半戦で疲れてきても絶対だれた表情とかしないんだよ
最後の最後まで気を抜くこともなくやり遂げる!
それは今まで長くアイドルをやってきて培ったことでもあるだろうけど
プロ意識の高さゆえんから来てるんだろうなー好きしかない

・きれいごとを言わない
楽しそうで幸せそうだけど、それだけじゃない
ちょっと現状に納得いってなかったり、誰かのここが欠点と言ったり
はたまたグループ内であったことだったり
そういういざござを包み隠さず話してくれる
勿論ステージの裏側みたいな部分であってもそうだったり
どこか人間臭くて、泥臭い部分も伝えてくれるところが好き

・オリジナル衣装
とにかく布が多い衣装が好きなので
当たり前にらぶのオリジナル衣装ってみんな好きです
ごちゃごちゃ装飾大好物!!
布多くてたまに踊りにくくないのかなって思ったりもするw
どれが1番好きかって言われると迷うなーーー
ほんとになんでも好きすぎて困っちゃう

・曲に頼らない演出
今までいっぱいカバー曲を歌ってきて、いろんなのあるけど
その曲の良さに頼ってない感じが好き
正直曲がよかったら棒立ちでもいいんじゃないっていうのは
多分デビュー組でもあるんだけど、らぶはそれに甘んじない
良さは勿論大前提としてあって、きちんとパフォーマンスで魅せられる
そのパフォ自体がありきたりなものでも前やったものでもない
かといって外れてるものでもないのが好き

・先輩曲に対する気遣い
上と似てるけど…頼らない、けどそれでいて世界観を守ってる
正直彼らのカバーでちゃんと知ってるのかつん曲しかないけどw
ちゃんと聞きこんで落とし込んでるのがありありと伝わる!
けどそれでいて自分たちのものにしてるバランスが最高
私が思う1番の気遣いは「ストレートカバーであること」
メロディーラインに工夫がないから、素直な印象を受ける
そういうところ好き!

・曲に対する表現力
ちょっと似てるけど別項にしたかったため
先輩カバー、オリ曲問わずその広さに驚かされる
バンド形式ひとつとっても立ち位置から弾き方、肝心な時のカメアピ
ダンスにしてみてもリズム系からとても激しいもの
極めつけは、やっぱり表情!
曲によって全く違う上に本人達が統一されている
それは多分きちんと会議して決められているんだろうね
煽りにしてみてもノリにそってるから誰も邪魔にならず素晴らしい

・アイドルらしさとそうでないところのバランス
私ジャニ内ではバンドG好きになったことがないんだけども
アイドルらしくないとこばっか好きなのは確かなのでw
その中ではらぶは1番アイドルしてるなあって感じることある
でもバンドやギラギラダンス曲でアイドルらしさが抜けることもあり
かと思えばにこにこキラキラアイドルだってできる!
ギャップが最高だし、その混ぜ加減がとっても好き

・ふり幅が広い
これに関しては1個記事も上げたことあるんだけど
しかも上と似てるけど、本当に幅広いなあと改めて思う
オリ曲上げてみてもみーんな全然違うし
これとこれ似てるよね、ていうものがない
誰もがセンターになれるところも幅広さと同じ
曲の印象がやっぱりがらりと変わるし、何回見てもわくわくさせてくれる!

・考え抜かれたセトリや演出
喧嘩みたいになるセトリ会議然り
仕事に対して真剣に向き合ってる7人がとっても好きだし
やっぱり単独の伏線からのsupermanは今でも鳥肌が立つな
毎回テーマを決めて組み立ててるところも素晴らしい
だから幅広くいろんなところから持ってきても
どこかとっ散らかってなくて、統一感が出るんだろうなあ

・向上心が高く研究を惜しまない
それは楽器に対してもそうだし、演出に関してもそう
今までいろんなグループのバックについてきた彼らだし猶更
他にもついたことのない先輩たちのDVDとかも見てるんだろうね
常に今が頂点だと思ってない感じが私はJr.の醍醐味だと思ってます
そのもがいてる感じがギラギラにつながってると思ってる
もっともっと高みを目指していける!彼らなら!

・プロ意識の高さ、クレバーな部分
勿論内面もあるけど、ライブ前にビジュアル仕上げてくるところも
アイドルなんだなあって思えて、意識の高さを感じます
とにかく見られていることをわかっている人たち
それは例えば私が行ったジャニアイのショータイムの笑顔統一だったり
そういうところにも表れてると思う
仕事に対して気を抜かないところ、すごく好きです
またね、何やってもできちゃうんだよ!らぶって凄い人の集まり!

そしてLove-tuneというとっても可愛いグループ名
その名の通り、メンバー愛グループ愛そしてファンへの愛も溢れてる
それでいてキレイすぎないから、秘めた情熱に惹かれる

Love-tuneはほんとに凄いんだよ
大好きな人たちの、大好きなグループです

Love-tuneのあれこれ

別に何がどうってわけでもないんだけども…
ちょっとした備忘録?思ったこと?を好き勝手並べます
前から思ってる仮定の話とかではないです
ただどうしたんだろうねーていう堂々巡りだったり
飛び交ってるいろいろなことへの憤りだったり
自分への鼓舞みたいなものなので暇な人だけゆるっと見ていただければ
勿論全然見なくてもいいですw

かれこれ20年以上ジャニオタやってますがこんなの初めてです
そもそも無所属を推しにしたことがないので
多分人から見ればきっと私はある意味幸福なんだろうけど
それはひとまず置いといて
未だに疑問だらけで、膠着状態なのが何よりもしんどい
ほんと、去年の掛け持ち事情など様々なことを考えると…
去年はそれこそ自担は難聴になるわかつんは活動してないわで
本当にらぶに癒されてばかりだったけど、まさか真逆になるとは思わなかった
それよりも自担にしろ推しにしろ事務所に歯向かうタイプが多くて
最初の噂の時点ではおいおい彼らもそうなのかよーと思ったりもして
同年代のグループが多い現状で、比べる対象がいるからこそ
この状況に余計に不安を感じる点もあるのかなあとなんとなく感じます

いちいち時系列とか書くほどマメではないので省略しますが
元々、去年のJr.祭りのときかな感じたこと
今のJr.ってよく言えばまるっと仲良し、悪くいえばぬるま湯って印象で
「今時はこういう感じなんだなあ」とか思ってました
今年に入りまずキンプリがデビューして、いやーいつまでも一緒はどうなの?
て思ってはいたが!こうなるとは!って気分でいっぱいです
何より本当に膠着状態というか…じわじわ真綿で首絞められてるような、
正直所謂「括り」から抜けたのがいいものなのか悪いものなのかわからない
それにあれ?って思ったのは既にカウコンのときから始まってたし
更にサマパラ発表にて、括りどころか他の全Jr.からも抜けてることが発覚

他のグループのファンから見れば噂通り契約しなかったんじゃない?とか
噂通りこのまま退所なんじゃない?とか思われてもしょうがない、かと思う
ただ自分が贔屓だからとかではなく他のグループであったとしても
ネット特にああいう系列wのものに関してはゴシップ程度にしか受け止めておらず
寧ろ当然のように「契約すればいいのに」という意見には首をかしげてます
契約契約ってそれなんの契約?いつ発表しました?みたいな
そりゃあねいろいろなくなって状況証拠はあるかもしれない
でもそんな純粋な心はとっくに脱ぎ捨てたので物的証拠がないと信じられないなあ
ただし良い噂は秒で信じるちょろオタです^^

退所…とはあんまり書きたくもないし話題にもしたくないんだけど
あえて考えないようにしてもいます
そもそもそれも出所があれだからなあ
基本的に公式以外のネットに転がってるネタは疑ってかかったほうがいい
こちとらBBAなのでその感情がよくわからないんだけど
ツイ上にはRTやフォロワーを増やす目的で目立ちたがる輩というのがいるらしく
今のらぶ担はとにかくなんの情報にも飢えてるからターゲットにされやすい
ただのネガキャンエセ情報垢wだなあと思ったら慌てず騒がずで
気になるならミュートなどの対処をしたほうがいいかと
とにかく鵜呑みにして「原因は〇〇」とかやめようね、てこと
いや、この状況しんどいっていうのもあるんだけど
らぶ担が落ち込んでるの見るのもしんどいです…
幸いTLはどちらかというと燃え上がってる方のほうが多いんだけども
検索するとね、特にお嬢さん世代の子たちがね

あとたまーに見る「仕事選んでるから~」とか言うのもなんだかなあ
デビュー組ですらある程度地位が確立してるか
もしくはお気に入りの人wとかでもない限り選べないと思うよ…
Jr.なら猶更、というか選ぶ権利すらないかと
それともその人たちの中でのらぶってすごく大物なの?
そんなことを考えてしまいます
だからまあ、直接言っちゃうと単に話が来てないだけだと思う
つべ不参加の理由も表面上はあるけど、あれもどうなんだかねえ
あれも本人たちがそんな風に選べるのかなーと未だに疑問に思う

一部退所だの解散だの、まあいろいろありますよ
実際収録参加がなかったり雑誌が1誌減ったり、レギュラーなくなったり
客観的に見れば確実にカウントダウンは始まっている、かのように見える
(新ユニに関してはキンプリ兄組につけるバンドが欲しいのかなという見解)
でもそんな状況でありながらなんだか矛盾点を感じるのも事実です
らぶ担以外から見れば鼻で笑っちゃうようなもんだと思うんだけど…

現時点で祭り以降のお仕事が発表されていない
(映画に関しては去年の時点で発表されているため除外)
少クラの収録にしても4月が最後という…
あの事務所ですものいきなり名前が消えていてもおかしくない
しかし1誌を除く雑誌にはしれっと普通にいらっしゃるし
名前も公式に載ってるし、グループ名の発言を制限されてるわけでもない
メンバー個人に関してもありがたいことに他グループの方から名前があがる

極めつけは、空飛ぶタイヤ公開に伴う顕嵐ちゃんの露出に関してです
所属してるから当たり前とはいえ、至るところにLove-tuneの名前!
更にインタビューは割と未来を感じさせるものが多く
ネットの記事の中ではLove-tuneというグループに言及するものまで
どれもこれもとても嬉しいことではあったのですが
…なぜ現時点で露出のないグループの宣伝をしたのだろうか、と
露出=動いている最新の姿、という意味です
当たり前ですが雑誌にしろネットの記事にしろ公式のものなので
事務所に断りもなく出すのはまずありえない
だからこそ、正直本当になんなのだろうという印象です
ただでさえ大ヒット映画なので、興味を持ってくれた方もきっと多いはず
事務所としては新規を取り込む大チャンスでもあったと思う
どんなグループなの?と辿ってみて、糸の先がこれだったらどう思うだろう

常々大事なのは事務所のファン内での担降りとかよりも
いかに他の界隈のファンだったり、ミーハー層ではない一般人を取り込むのか
以前とは違い競合が山盛りある中で事務所にとってもそこを重視したい
いや最早するべきではないかと思ってたんですが…どうやら違うみたいで
なんだか話が逸れてきてしまいそうなので一旦戻しますね
本当に、とても単純に、どうして動く姿も見れないLove-tuneを強調したの?
極端なことを言えば無所属としてであっても充分Jr.として顕嵐ちゃんの宣伝はできた
「あえて」なんでそうしたのかなあ、というのがとても気になるところ

基本的に遭遇情報に関しては8割くらいの精神でいるのですが
メンバー同士での遭遇があまりにも多いし(かわいいよね)
先日のラジオで当然のようにLove-tuneの名前は出たし
雑誌の近況での彼らはいつも前向きに、各々の能力を伸ばしている
勿論人間なので現状に不安がないなんてことは言えないし
雑誌でやっと最新の姿を知れるって一体…と思うことだってあるけど
まあ正直雑誌のインタなんてそれこそ事務所の忖度があるんだろうなとは
思ってはいます、が
なんだかそういう不穏な動きを全く感じさせる気配がない

それでも確かに時間は無常に過ぎていくばかりだよ
他担からいろいろ通り越して寧ろ同情される域なのもわかってる
でもね、やっぱりLove-tuneがどうしても好きで、僅かでも奇跡にかけてみたいから
いろいろ考え込みすぎて、正直叫びだしたくなることだってある
こんな重箱の隅を突くように矛盾点探して必死だなってあざ笑われてもそれでいい
けど、だってやっぱりどうしたって不思議なんだもん
本当に、現状について一言言うならただただ「不思議」それでしかない

最後にひとつだけ考えてる仮定を
契約っていうより…派閥かなあって思ってます。以上

映画「空飛ぶタイヤ」

とても久しぶりの更新になったのは単純にネタがなかった…
話したいことはあるけど公開できる状態ではなかった
こんなところですかね

今回、大ヒット中の映画「空飛ぶタイヤ
金髪の整備士を演じる阿部顕嵐くん目当てに行ってきました!
個人への感想は充分呟いたのでここでは全体の感想を
いろいろ重なる部分が…というのもありますけど
あえてそこら辺の事情は全く入れないように、だらだら書いていきます

原作は未読、ドラマも視聴してません
それどころか池井戸作品をきちんと見るのも今回が初めてです
完全なる池井戸ビギナーなのでそこのところ把握お願いします(?)

傍からのイメージとしては「勧善懲悪」
今回は平たく言えば中小企業VS大企業ということで
正直車業界は全く明るくないので専門用語的なのはわかりませんが
最後に全てが暴かれる!というのはやっぱりすっきりする

主役が中小企業の社長さんだったためどうしても彼に感情移入しがちですが
おディーン様がなかなか取り合わなかったこともわからないでもなく
彼にとっても守りたいものがあるからですね
この会社にいること、立場、人として忘れてはならないプライド
そして遺族という立場である浅利くん
誰かが手を下したわけでもなく、嫌な偶然が重なりあってしまった事故
それでも理不尽に怒りをぶつけるしか方法はない
全てが明らかになったところで奥様が生き返ってくるわけでもなく
ただ原因がそれだった、それだけで結局彼の中での「どうして」は
恐らく一生消えることがないのだと思います
守りたいものがある人と、守りたかったものがある人とでは重みがどうしても違う
全てが解決したわけではなく明らかになっただけのことだと
ラストシーンで置かれている花束が表してるんだろうなあ

大小の差はあれど、今現在でも隠ぺい体質はいろんなところで騒がれている
偽善者風にいえばその中心人物にも金やら名誉やら守りたいものがある
けれど人の犠牲の上に立つそれは守りたいものと果たして言えるのかどうか
犠牲イコール生き死にだけではなくて、人生そのものだったりいろいろ
これ以上掘り下げると自分でも難しい話になってきますので割愛します

窮地に追い込まれた運送会社
突き動かしてくれた家族、従業員、そして動こうとする自分
立ち止まっているだけでは決して奇跡は起こらない
それでも黙ってしまった他の会社が悪いわけでもない
これ以上動いて悪い方向にいってしまったら、と考えたのだと思う(推測)
赤松社長の動きはハイリスクハイリターンだったのだろう
一層悪い方向に動く可能性だってあった
相手は大企業、記事だってもみ消せるくらいだからでっち上げだってできる
関わった人が裏切ることもいくらでもある

それでも1度も顔を合わせることもなく水面下で動いていた人たちや
様々な偶然が重なりあって、全てが世間に晒される
そもそもの発端も偶然が重なりあったことの不幸な事故
偶然は天国も地獄も見せるものなんだなあとぼんやり思いました

素晴らしいなと思ったのは、やはり社長の姿勢
大手企業にも怯むこともなく、何よりも卑屈に思うことがなかったこと
そのおかげで大手だから悪いという単純なイメージも
視聴者は抱かなかったのではないかと思います
それにただついていく人だけではなく、逃げていく人も描かれていたこと
ファンタジーではなく現実なのだと思い知らされる
それはラストシーンの花も一緒ですね
何もかもこれできれいさっぱり!ではなくて尊い命が失われたのは事実
決して消えることのない、紛れもない事実なんです

それぞれがそれぞれの思いを抱えて生きていく様
どんな出来事に対しても「もしも…」というストーリーがあるということ
正義のためにした行いならどれも間違いではないということ
端折りますがいろんな思いを抱きました


そして何よりも!舞台「何者」に続き
考えさせられるお話ばかりに出演してくれる顕嵐ちゃんがとても頼もしい
元々恋愛ものが苦手なのもあるのですが
他のメンバーも含めて、こういうお話に出演できますように
ちょうど今日七夕なのでどさくさ紛れにお願い事を1つ☆

KAT-TUN LIVE 2018 UNION

何が嬉しいって現在進行形のKAT-TUNの記事が書ける!!!
今までは思い出辿りーのらぶ関連だのそんなのばかりだったので…
個人的な経歴は過去のものを見ていただくとしてとりあえずの感想文です

おかげさまで全公演参戦しかも全てほぼどセンターで見届けることができました
ただし覚えが悪いのでレポはお届けできませんご了承ください

なんといっても、「あーKAT-TUNが帰ってきた!!」と感じるライブでした
まるで東京ドームは俺らの庭だぜレベルで
特効バンバンどころか花火上げちゃうしレーザー光線凄いし衣装の布は多いしw
ドンストの前だったっけ?謎の演出…あのお面みたいなの被せるやつ
「あれ(覆ってる布)とれたら入れ替わってるのかな?」
「いやいなくなってるかもよ?」
ほんとにいなくなってるしww
あと亀のじらし被りも相変わらずで笑いながらもその「らしさ」が愛しい

正直ちょっと泣くかなあ、なんて思ってたのですが一滴も出ませんでした
私の復活のうれし涙は年明けで治まってしまったらしいw
血も涙もない女だということではなくて、それだけハピネスな演出だったからかな
2年前の「この先いつ見られるのかわからない」涙を
「この先もずっと、永遠に見ていられる」嬉しさが超えてくれたから
だからセトリ見ても所謂ハッピーな、前向きになれる曲が多い

あとやっぱりどうしても書きたいのは歌割の件
セトリに6人曲が割と多く組み込まれてたのもあるし
今までは抜けたところをとりあえずカメに組み込んでみたいな部分が
あったんじゃないかなあと思いますが(勿論全部ではないけど)
あえてカメパートだったのを変えてもきてますよね…!
だから一旦全部リセットして組み替えてみたんだろうなあ
そしてこの部分に「充電完了」の意味合いを1番感じました
本当に、対等の立場でいられるようになったんだなあっていう
これが彼らの表したかったことなのかなっていう個人的な気持ち
Jr.時代、ドル誌でKAとT-TUNでページ数に差があったことを思い出しました
それどころか前者は普通に載ってて後者はミニブックだったこともあった
並んでいられるようになって、本当に嬉しい

1つだけ、RAY普通に歌ってほしかったよーーー凄く好きなのにーーー
それだけが少し心残りです><
そして次の愛コマ、ほんっとうにめっちゃめちゃかっこよかった!
あれもリリック変わったからカップリングとかで音源化してほしいな
元々大好きな曲だっていうのも大きい

今回はアルバムを引っ提げてるわけでもなくたった3日間で
セトリが全く読めない状態で始まったけど、これもなかなか楽しい
特に初日はサプライズ的な雰囲気もあったなあ
でも最初がユメユメっていう予想は当たってましたがw
ソロはそれぞれのカップリング曲なのかなあって少し思ってたけど
それも違って、ソロコーナーでもKAT-TUNの曲なのが嬉しい
(いや上記の通り1人はほとんど歌ってないけど…)
それにしても、古い曲がいろいろと凄くて…!!

シクセンはもしかしたら2度と歌わないんじゃないかと思ってた…
だから某Gがカバーするたびにもやっとするというか、ちょっと妬いてたけどw
でもこれでなんか全てがチャラになったー!
あんなに経ってもクラップの仕方って体に染みついてるものだね
ただ個人的なミスで右手の甲を負傷してしまったためクラップ痛かったけどw
歌割変更が多々あったからか初日は抜けが多くて
こんな早いテンポなのに生歌なの凄いなと思った、てか全部生歌かも…
そして後半から全員になる雄ちゃんソロのライナウ!
同行者である妹は5人時代のライブのときサービス業なので行ったことがなく
生では初めてライナウを聞いたそうだ
実はこれ、どんなの歌うかな~と予習兼ねてKAT-TUNの曲順番に聞いてた時
「もしかしたら歌うかな…」とほんのり思っていたうちの1曲でした

それにしても、昔の曲はどうしても当時をいろいろ思い出すね
HBCはそんな久々じゃないかなと思ってちらっとセトリ調べたけど
やっぱり少し久しぶりだったみたいでしたw
あれは披露当時…いや披露したの自体はMステが初で2003年末だから
2004年あたりかな、少クラ出るたびに歌ってて当時少し飽きてきていたw
でも途中でできたHBC専用みたいな衣装はすごく好きだったなー
そして「I LIKE IT」は本当になんか懐かしみが過ぎる…!!
思い出すのはやっぱり海賊帆かなあ
横アリでサビでみーんなが八の字描いててとてもきれいだった
それと変態おじさんみたいな蛍コートなwwwこの部分今回なかったけどw
そして「RUSH OF LIGHT
これも実は「もしかしたら歌うかも」に入ってました!
理由は単純に歌詞がなんといっても強いから
実際に聞くと本当に歌詞がいい、当時よりも今のほうが実感する
これはデビュー魂東京ドームを思い出すなあ
いつからぶにバンドで歌ってほしい曲にリスト入りしましたww

でも所謂歌い直しの曲はみんな円盤化されたものばかりなのね
そもそもデビュー前の円盤化されてないものなんて最近歌わないかw
でも今のパートの青天の霹靂とかDESTINYとかピカピカⅡとかも見たいなーーー
いつかのレッサンみたいに本人たち覚えてない問題が勃発するかもしれないがw

1番読めなかったのは本編ラストの曲かな
今まではアルバムの最後の辺りみたいなバラード系が大体定番だった
(デビュー後だと異例だったのはI'll be with youですね)
だからこそどうするのかな、過去にやったのとか?と思ってたら
まさかのSweet Birthday!!すっごいハートフルだった…
元々予習兼ねてのときからテンポもいいしいい曲だなあとは思ってたけど
ここに持ってきたことに脱帽
とにかく、なんていうかかわいいだけじゃなくて、門出を思わせるような
改めて新生KAT-TUNの誕生を祝うような、そんな曲だった
特にぐっと心を掴まれたのはやっぱり花道をダンスしながら下がるところ!
こういうのって今までのKAT-TUNだったらなかったなあ、て思います
スクリーンもピンクっぽくて、ハートとかも出てきてとにかく多幸感満載
今までライブに行くたびどんなオラオラしてても幸せは頂いてきたけど
こうして真っ向から幸せを届けに来てくれたのは初めてかもしれない…

歌割と同時に振り付け変わってた曲もあったよね…
ドンスト元のがすごーーーく好きだったので「あ…」と思ったけど
半分だからしょうがないですよね
今回は10ksと違い前々から本人の予告通りバックがつきましたね
あらかた予想通りだったかな…
今までバックがどうのとか本人には思ったことないんだけども
今回は別にコーナーを設けるでもなく本当にバックに徹してくださって
なんだかんだセンステでダンスしてるのとか見ると、華やかだなあと思いました
勿論3人だけでも全然華やかなんだけど
これもまたジャニっぽくて、なんだか始まりを示唆してるような気がした
(オーラス近くにいたショタBBAがマジで最悪だったことはさておき)
とにかく全体を通してとてもよかったです

時が経ち掛け持ちとかもできて、ただの懐古厨もだいぶ浄化されました
それでも最初にカップリングのリアフェ聞いたとき
「あー本当にいなくなっちゃったんだなあ…」なんて、ぼんやり思ったりもして
でも(ハモリパートの減りは当然あるけど)原型を保ってるんですよね
本来ラップパートは象徴的で、それでもそれを唱える人がいなくなってしまった
だからそのまんまなくしてしまってもよかったはずなんです
でもなくすことなく、リリックを変更して再収録してくれた
これは個人的な考えなので流してほしいのですが
所謂「上書き保存」じゃなくて、「名前を付けて保存」にしてくれた
タイトルに#2とある時点でもそうだし
そこまで大げさな意味合いではないけど元の「Real Face」に対する
リスペクトから来たものだと思っています
全くの別物でもないけど、全く同じものでもない
確かにあったもので、これから作られるものでもないけど唯一無二のデビュー曲
何よりもKAT-TUNを愛してくれる今のKAT-TUNメンバーから
かつて愛し続けた6人時代のKAT-TUNに対しての敬愛そのもの
そんな気がしています

3人目の脱退が決まったとき、1番ショックでした
理由がないとかまあいろいろあって今もモヤってるのですがそれはさておき
あんなにいたのに半分って!原型が消え去ってしまう!
それが物凄くショックで仕方がなくて
今でもくよくよしてしまうのは赤西脱退なんですが(仁亀信者…)
年甲斐もなく大泣きしたのは紛れもなく最後の脱退だった
それでも、KAT-TUNKAT-TUNとしてあり続けてくれた
そのことが何よりも嬉しいし、かつてあった原型まで残してくれた
なかったことになんて決してしなかった
10ksのときの挨拶でこう思ってくれたのは既にわかっていたけれど
この#2のリアフェで更にそれを実感しました

KAT-TUNでいてくれてありがとう!!
これからも、永遠に楽しませてください
KAT-TUNは私にとって終わらない青春です

頑張るLove-tune

「頑張ってないね、アイドルだから」
見たままの通り受け取るととんでもないことを言ってるように見える
それでもあの時、会場内はファンでいっぱいだった
きっとほとんどの人の頭に過ったのは、彼の信念だったと思う
「キラキラしてて、楽しそうで楽そうなイメージで良い」
この発言のポイントって、「~そう」だと思うんだよね
この「~そう」があって初めて、実際はそればかりではないことがわかる

だから決してアイドルが頑張ってないという意味ではない
勿論アイドルだから頑張らないという意味でもない
努力もなしに、頑張ることもせずにアイドルやってるわけないじゃない
頑張ってるから彼らはステージに立つことができてる
それではなぜ冒頭の言葉が出たかというと
私は勿論安井君本人ではないので100パーセント想像だけど
「頑張ってる」のは当たり前だからではないか、と思う
ファンのために頑張ることはアイドルとして当たり前で大前提だから
「頑張ってます」と言われたところで「頑張ってね」しか返せない
そんな風に考えたのかな…憶測だけども

そして上記の彼の信念、プライドの話に戻りますが
これについても勿論完全に憶測だけど
努力してることに甘えたくない気持ちがあるんじゃないかな
きっと何度も悔しい思いも理不尽な思いも経験したことがあると思う
そのたびに「なぜ、俺はこんなに頑張って努力してるのに」
こんな風に思いたくないんじゃないかなあ
「こんなに頑張ってるのになんでダメなのかわからない」
こう思うことよりも、そういう風に考えが堂々巡りしてしまうよりも
常に戦略を考え、先を向いていきたいという考えが伺える
こんな風に解釈してみました
アイドルという職業は一般人には計り知れないいろんなことがあると思う
それでも大学進学よりアイドルの道を選んだ彼の覚悟が
この当時から見え隠れしてる気がします

あともうひとつはそのまんまだけど「見せない美学」
頑張ってるところ・努力してるところはアイドルの裏面だから
そこよりも表面だけ見ていてほしいという気持ち
勿論それは練習とかだけではなく、プライベートも含めて
全てをひけらかすよりも少し謎で、ミステリアスなのがアイドル
ある意味ステージの上にいる彼らと下にいるオタクとで一線を引いてる
…でもよく考えてみれば、アイドルってそういうものかなという気もして
最近は会いに行けるアイドルと言われるように
どちらかというと身近な存在にシフトしてるように見える
トークとかも今までよりも包み隠さず話してる子も増えたし
そういう意味ではある意味時代に逆行してる形にもなるのかな

ぜーんぶ完全に憶測だし額面通りに受け取ってもしょうがないと思う
もしかしたら全く別のことを考えてるのかもしれないし
今までの発言全ての真実がわかる時はきっと来ないと思うけれど
少しでも、かけらだけでも理解できていたらいいなあ

昨今非常にざわついているらぶ界隈ですが
そんな中行われた少クラの収録にて単独EDを任されたらぶちゃん
幕が降りる最後の最後、OAに乗らないだろうこの瞬間に
2階席にも聞こえる大きな声で「俺たち、頑張ります!」と発言した
(現場を見たわけじゃないのであしからず…)
勿論これも今までのように真意を掴むことはできない
人によっては
「頑張るなんて言わなかったのに言うなんてよっぽど」とか
そんな考えをしてもまあおかしくはないと思います
でも私はこの「頑張る」と冒頭のライブでの「頑張る」は別物ではないかと思う
「頑張ってないね、アイドルだから」の「頑張る」は
「毎日頑張って努力してます」っていう意味の「頑張る」で
今回の少クラでの「頑張ります」は例えば
「いつも見てます、応援してます」に返すような「これからも頑張ります」の
「頑張る」なのではないかと思う
…自分でも支離滅裂だと思うので見逃してください

なんだろうな、対自分への自分が努力してる意味の頑張るではなくて、
今回の「頑張ります」は対ファンの皆さんへっていう意味だったと思う
実際ネガティブに捉えた人はほんの僅かだったように感じる
それどころかはっと目を醒ましたような気分になった人が多いんじゃないかな
勿論頑張るのは当たり前だから、この言葉でらぶが頑張ってることに
初めて気づいただなんていう人はいないはず
いろいろ外されてばかりで先行きが不安になる人もきっとここのところは多い
でも起こってしまったものはどうしようもないもの
何もかもの原動力になるこの言葉の、言葉の魔法を使って
思い悩む心の闇をぱっと明るくしてくれたような気がします
「絶対に諦めない」も「頑張ります」も、とっても強い言葉の魔法だから

…まあこれっぽっちも不安に思ってないと言ったら嘘になるんですけど
そりゃそうだ、人間ですからね
でもどれもこれもらぶのパフォーマンスを見ると吹っ飛んじゃうの
勿論好きだから欲目100パーセントであるのは承知の上なんですが
絶対に一緒に未来に連れてってくれる、そういう気がどうしてもしちゃう
いつでも彼らは不安を感じさせない、ただキラキラ、ギラギラした
そんなステージングを見せてくれる
それはまさに裏面を見せないからこそ、だと思ってるんです
時には距離感がおかしいくらいにくっついて、いつも笑ってる
そんな姿を見て私たちは希望を貰ってる
見ている時だけはどんな憂いだって忘れられるんだよ

まとめるとLove-tune大好きだよ!私たちも頑張る!ってことでした

夢は叶える為にある。-Love-tune単独@横浜アリーナ

というわけで、素敵なご縁に恵まれ無事参戦できました!
その節は本当に何度お礼を言っても本当に足りません…
今までも単独を行ってきたものの、その中で1番広い会場
出るわけでもないのに勝手に始まる前とても緊張していました
席はスタンドの最前列というとても見やすい場所で最高でした
(スタンド経験は山ほどあるけど最前列は初めてだった…!)

一体何から話せばいいのでしょうか…いろいろ山もりでしたね
相変わらずレポが本当にできない人間ゆえ
後から「あ~こんなことあったね!」とか思いながらRTしてるもので…
なのでこれもレポではなくて感想文です、通常営業です

以前のZeppみたいに段落ごとに分けてしまうと
1個1個が多分とても短い上内容が被るような…
とりあえず1番話したいこと、今回のテーマにまつわることは
ちょっと最後に置いといていろいろと思ったことを羅列したいと思います

1番変わったなあ、と思ったことは
前よりコンビ推しが増えたような気がする
とはいっても特定の、ではなくていろんなコンビね
コンビ曲があったのも影響してるけど、仕上がりがどうも以前と違う
最後に揃って投げチュー(らんれお)最後に相合傘(あらみゅ)
そして衝撃のみゅうたろう…!!
他にも曲の途中での絡みやらなんやらいろいろありまして
やはり場所が横アリであって、祭りの一環でもあるからか
いかにもアイドル、所謂キャーポイントが増えたんじゃないかなあ
キャーポイントの盛り込みについて結構考えたのかな、と思いました
(そこが弱いという指摘をちょうどツイで見かけたため)
個人的には過剰すぎるものはいらないなあと思う派なんですが
やっぱり多少は必要かな、メリハリは大事!

そして2回しか聞けていないのでまだ曖昧なんですが
「superman」(新曲)の歌割パターンが変わったように見受けられる
そこはただでさえセンターを変えてくる彼らだから
いよいよそこを歌にも持ってきたんだな、という感じ
今回はベストアルバムといった通り集大成のようなセトリで
披露したことのある曲が多かったため確定ではないんですけどね
ただおかげさまで曲がわからず置いてけぼりになることが
比較的少なかったのでよかったです!

それにしてもとにかくとても楽しかったです!!
ストーリー性のあるものだというネタバレはされてましたが
なんだか、ストーリーというか1つの本やドラマを見てるような気分
なんといっても最初の「スーパーマンになりたい」から
新曲「superman」という!!伏線の回収!見事です!!
なかなか、こういうのできるっていうのないでしょう…脱帽です
これについてはいろいろ掘り下げたいのでまだ別のことを
今度は本当にレポ未満の感想文

スタンドトロッコ登場時1部メンバーは完全にケツでしたw
でもきちんとお顔見えた人もいて…!みんな整ってる!
見るのはいいけど見られたらその場で爆発する自信がある(物騒)
割とメインステからセンステ・バクステまでへの細い花道の途中で
縦に並んでパフォーマンスすることが多くこちらからは横だったので少し残念
たまにスクリーンも見てましたができるだけ生身を堪能しました

正直言って最後のWアンコの美勇人くんのとっても
かわいいハプニングに全てを持っていかれましたw
たまたまいた場所が前の通路だったのもあって、オタク一同必死で
「みゅうと!後ろ見て!戻って!」って指さしても
しばらくにっこにこ笑顔で全力ファンサしてたの…ほんとかわいかった
花道全力疾走して迎え入れるみんなも本当にかわいかったなあ
今回はなんだかむぎゅっとする演出も多くて、それはそれはアイドルらしかった
なんだかんだそういうことを忘れない彼らが好きだなあ

見学の千ちゃんも言ってくれたけど、踊れるバンドは他にない強み
中途半端を突き詰めればオリジナルになる、まさにその通り
道は険しいかもしれないし先は見えないかもしれないけど
素人目ではありますが融合した形がうっすら見えてきた気がします
1度きりの、祭りの一環の単独公演で彼らは確かに七色の魅力を見せてくれた
これだからやっぱり目が離せない
多分バンドだけだったらここまで好きになってなかった
けど歌もダンスもパフォーマンスも、その全てに惹かれてる
烈火の炎だったり、スモークだったり、それはそれは血が騒ぎました


あまり延ばすような話でもないのでテーマのことを!
今回はやっぱり、「夢」がテーマでした
初っ端から他所でデビューが決まったりいろいろとある中
テーマが夢って時点で既になんかもう凄いけど(語彙力ない)
内容はもっともっと素晴らしかったし、後になって考えることもある
軸としては冒頭に最近は夢を語ること、がむしゃらに頑張ることに対し
あまり好意的に見ない世の中になってることを嘆き
子供がラブというAI?にスーパーマンになりたいことを打ち明ける
それに対し喜怒哀楽という人間としてあるべき感情を表現しながら
夢を諦めないことの大切さを説いていくという内容
…記憶がすでに曖昧になりつつあって申し訳ない
まずそのテーマそのものの行く先が新曲である「superman」
今まで一切匂わせることなく、この公演のすべての軸が新曲だった
誰かがおっしゃってたけど本当に、こういうネタバレは1公演こっきりでないとできない
その企画力にまさに「好きになっちゃう♡」ですよね(既に好きだけど)

広い意味で見渡してみると「みんなと一緒に夢を諦めずに上へ向かう」
もしくは「夢を見せてあげる」とか「未来を夢見る」とか
そんな風にもとれるけど、あえて少し考えてみた
(完全に!ただの!妄想です!)
最近らぶ界隈では本当に胃が痛いことばかり起きてますよね…
しかもその謎は全く解けていない状況だし…全部噂の域は超えないけど
でもってこのSNS全盛期、彼らがエゴサしてないわけないと思うのです
だってあの中丸君でさえもエゴサする時代ですから!
その騒動のいろいろの中では噂ではなく真実になってる
YouTube出ないことも盛り込まれてるわけだし…
(更にはweb連載も横並びではなくなったし)
だから彼らもいろいろ知ってると思うんですよ

そこで出てくるのが、前に安井君が言ってたこと
「アイドルは楽しそうにやってるように見えればいい」(意訳)
後に顕嵐ちゃんも雑誌で似たようなことを話してたこともあって
なんとなくその考えはらぶ内で共有されてることなのかなと思ってます
所謂アイドル観というものですね
そこが一致してるって、割とグループでは大事なことだし
勿論先の目標が一致してることが大前提ではありますけども
もしかして彼らが伝えたかったのはそういうことなのかなあ、と

確証もない外野の声に感情を動かされるよりも
自分たちのことを信じて、そして夢中になってほしいというメッセージ
だって、夢中って言葉にも「夢」は含まれているから
つまり「楽しそうにキラキラしてる(ように見せてる)自分たち」と
同じようにファンにも「ただ楽しそうにしていてほしい」と思ってるのかな!
それは要するに「俺たちのファンには幸せでいてほしい」という意味合いにも
繋がるのではないかな、と
しきりに「幸せか?」と尋ねる姿と思わず重ねてしまいました
いろいろとある昨今のことに憂いを感じるよりも
未来を夢見てひたすらそれに突き進んでいく、
そんな目の前にいる自分たちに夢中になってほしい
…本当にただの妄想だけど、そんな意味が含まれていたら素敵だなあと思う
「俺たちとみんなで」Love-tuneなのだから、感情が共有できたら嬉しいよね

後はただの総括なんですが改めて
そうそうJr.を応援するのってこういうのが楽しいんだよね!て思いました
(ゴールの行き先はとりあえず置いといて)その過程を一緒に見られる
こういうのはどうしてもJr.でないと得られない醍醐味だと痛感しました
そりゃあデビューしてからも連続1位とか個人仕事の充実とか
メンバーが変わらずにいられるかとかwいろいろと目指したいものはあるけど
Jr.でいるうちの原動力の強さは明らかにデビュー組のそれとは違うと思う
何のカラーにも染まりすぎてない、必死でつかみ取りたい未来のために頑張る姿を
何したいのかわからないとか言われようが精一杯表現しようとギラギラする姿を
例え儚く消えてしまったとしても、ずっと見ていたい
願うならこの先も、ずーっと見ていたい
そう思っちゃうのは、やっぱりJr.だからなんだろうなあ
(けどデビューしたら降りるっていう人間でもないわけですが…)

前にJr.を好きだったころとは明らかに違うユニットだらけの今
本当にどうなるかわからない、特にらぶに関しては…
直接的な言葉は絶対にNGだから何も動じなかった彼ら
それでも、今回の単独ライブで最悪な結果はないかなとなんとなく思ってる
結局ただ単純に平等で新曲をもらっただけの話ではあるけど
願わくば夢のこの先をつかみ取ってほしいし、その場所に連れて行ってほしい
だから…至急次の現場をくださいお願いします(土下座)

いろいろと思ったこと。

ツイで呟くにはあまりにもTLを占領してしまうし
かといってしまい込むのも無理だし
ちょっと今の感情を文章にして残したいと思いました

本当に思ったことを自分語りしてるだけですー
・先日の赤西さん発言からいろいろ
Love-tuneの例の記事の件
主にこの二本立てです

多分見たい人あんまりいないと思うので畳みます

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